おはようございます。
つきんこです
昨日は突然主治医に呼び止められ
しかも手術中の主治医が待っててほしいなんて
検査結果で緊急に伝えなければならない
何か悪いことが起こったんだとしか考えられず
待ってる間、生きた心地がしませんでした
待つこと1時間半
看護師さんから
『今から先生来ますよお待たせしてごめんね』
お待たせしてごめんね』と言われ緊張はピーク
診察室に呼ばれついに主治医とご対面
手術直後で少しお疲れ気味だけど
いつもと変わらず穏やかな主治医。
『まずは今日のMRIの結果ね』と
いつものように穏やかな口調で話し始め
『癌はMRIでも確認出来ないくらい
小さくなってるよ』と。
癌は小さくなってる
でも大事な話がある…
＝転移が見つかった？
頭の中は悪いことがグルグル回ってて
ガチガチな私
そんな私をよそに
『それともう1つ伝えることがあってね』と
きっと本題であろう話を始める主治医。
ｷﾀ - .∵･(ﾟ∀ﾟ)･∵. - ｯ!!
主治医はいつも通り穏やか。
そして淡々と話はじめる。
『実はね、手術の日程をなかなか伝えられてなかったんだけどやっと決まったから伝えるね』と。
ん？
たしかに早く知りたかったけどそれだけ？
『手術は3/9で執刀は東京のT病院のK先生がして下さることになったよ』と。
え？
東京？？？
ここは九州の片田舎ですよ!!!!
そこになぜ東京の先生が
詳しく聞くと、東京の有名な大病院のK先生が
技術指導で年に数回(4回ほど)来て下さるらしく
その先生が来られる日に手術を合わせて
執刀して下さるとか
経験豊富で先生たちの中では超有名な方らしく
My主治医が言うには
『こんな当たりくじは滅多に引かないよ』と。
ありがたい
主治医の先生はいつも穏やかで
話もしっかり聞いて下さり
付き合いこそ浅いですけど信頼出来る先生です。
そんな主治医が太鼓判を押して下さるなら
安心してお任せ出来そうです
という、主治医からのお話は
嬉しくありがたいお知らせでした
緊張して損したー
最後まで読んで頂きありがとうございます