【東京⑦】「LOVE展 アートにみる愛のかたち」@森美術館

東京4日目(6/3)の朝は、六本木の森美術館にて、
「LOVE展 アートにみる愛のかたち
 ~シャガールから、草間彌生、初音ミクまで」を観る。

月影の舞
LOVE展のポスターになっている ジェフ・クーンズの『聖なるハート』。
この立体作品は眩しく輝く。
そして、見ている者を映す。
そこに愛する二人が映り込むことも、一つの愛の在り方かも。


タイトル通り、古今東西のアートの中の
“愛”がテーマのものが展示され、
アートを通して愛を感じる。

インスタレーションで、「LOVE+1+1」という作品。
音声解析と人工知能システム。
マイクの前で、言葉を発すると、その言葉をタイトルにした歌が、
リアルタイムで、生成され、やくしまるえつこの声で、歌ってくれるというもの。

私はマイクに向かい、「抱擁」と言うが、
モニターには「豊洋」と表示された。
不思議な歌詞と幻想的な詩。

さまざまな愛のかたち。
壁には著名人の愛の言葉が書かれていたり、
随所に愛があふれる。

「アートは愛の共犯者」

この言葉は、私の心に響く。
アートをそれぞれの表現に変えると、より、染み入る。


月影の舞

展示は撮影禁止だが、三カ所だけ、撮影オッケースポットがある。
その一つの草間彌生ゾーン。
色が 変化していく。

月影の舞


月影の舞

月影の舞

月影の舞

六本木の森美術館を後に銀座へ。

移転オープンした「ヴァニラ画廊」にて、
クロダミサトの写真展『沙和子 無償の愛』を観る。

月影の舞


タイトルからして、M女っぽいものかと思ってたら、違った。
野外露出や露わな肢体はあるものの、
アカルイハダカのイメージかな。

移転前のヴァニラ画廊は、淫靡でいかがわしく、
妖しかったが、新しい店は地下二階にも関わらず、
白い壁がスタイリッシュで、以前の雰囲気がなかった。


”人は愛が欲しいから、誰かを愛する気持ちが生まれる。
はたしてこの世に、
本当の意味での『無償の愛』などというものが存在するのだろうか。
    (クロダミサト写真集あとがき より)