2025年のANAダイヤモンド維持修業のための3回目のソウルループの復路、国内便利用編です。往路は、ソウル→羽田→那覇→福岡というルートで7月に搭乗済みです。今月、復路の国内分(福岡→那覇→羽田)を利用してきました。最後の1レグ(羽田→ソウル)は来年1月に利用する予定です。

 

旅行日の朝、福岡空港へ。チェックインして搭乗券を発券してもらいました。座席は6列目。機内に入ってみると5列目(エコノミークラスの最前列に空席が目立っていました。あの席はどのタイミングで解放されるのでしょうか。今後も福岡ー那覇便を利用することがありますので、その際、ANAカウンターで聞いてみようと思います。

 

今回も那覇のホテルはヒルトン首里城です。空港到着ロビー前のバス停から125番のバスで山川まで行き、坂を下りるというルートがお勧めです。バス代は260円。SUICA等は使えませんので、キャッシュが必要です。バスまで少し時間があったのでローソンで夕食用のおにぎりを購入、ラウンジ華で時間調整をしました。前回バスを利用したときは、ほぼ貸し切り状態でしたが、今回は多くのインバウンダーが乗車してきました。一体どこから情報を入手してくるのでしょうか。

 

無事ホテルにチェックイン。部屋を1クラスアップグレードしていただきました。またレイトチェックアウトもお願いしました。快適に滞在し、翌朝ビュッフェの朝食(ヒルトンダイヤモンドなので無料)をいただき11時過ぎにチェックアウト。バス停まで坂を上るのが少し大変でした。125番のバスは15分遅れで到着。観光客で賑わう国際通りを抜けて那覇空港へ。チェックインし、ラウンジで搭乗時間を待ちました。私が乗る羽田行きはオーバーブッキングだったようで(修学旅行生が乗っていました)ボランティア募集のアナウンスが数回流れていました。謝礼は1万円、代替便は熊本経由で、本来の時間より3時間遅れるとのことだったので、スルーしました。

 

満席の飛行機で羽田へ。座席は非常口席を取ってみました。足元が広いので確かに快適です。デメリットは、前の席がないので、荷物を上の棚に入れなければならない点です。東京に数日滞在し、別切りの羽田ー福岡便(これも満席でした)で帰宅しました。

 

今回搭乗した3便で、3609 ppゲットしましたが、今年はすでにANAダイヤモンド維持修業が完了しているので、消化試合的な小旅行でした。