2017年11月15日

【必読】東西冷戦下、東ベルリンへの音楽密輸話

テーマ:日記

福岡に江上賢一郎というヒマ人がいる。

以前は写真を撮りながら海外を渡り歩き、主にアジア圏の地下文化、独立文化を訪れて交流を深めたり研究したりしていた。ところが、あまりにヒマなのでボヤーっとしていて、まんまと大事なカメラをひったくりに奪われたり、電車の網棚に忘れて無くなったりして、今は手ぶら。おかげで、今はいろんなところをウロチョロしながらスマホでカシャカシャ写真を撮って歩くという、ただの観光客と変わらない感じに! そしてなんと先週には車上荒らしに遭い、ついに一文無しに。それにその車が親の車だったので、親からは「どうしてくれるんだ、このバカ息子!」と怒られる始末。

 

さて、そのマヌケの権化のようなエガミ氏、ヒマすぎる生活からの現実逃避とばかりにネットで未知の文化と遭遇する謎の情報ばかり探しまくって、いいのを探し当てたら教えてくれるというヒマ人ぶりなんだが、今回オススメだと教えてくれたのが面白かった。

 

東西冷戦下のベルリンで、西側のバンドの音楽を東側に密輸しまくってた男の手記。カセットテープを東ベルリンで勝手にばらまいたり、西ドイツのパンクバンドを一般人に変装させて国境をすり抜けさせたり、秘密警察をちょろまかしたり、教会で違法パンクライブやったり、めちゃくちゃで最高。それに何より、このいろんな抜け穴をすり抜けてミッションを遂行するワクワク感、超楽しそう! 前もドイツ人の友達から、当時こっそり西ベルリンを抜け出して東に行ってみた話とか、ベルリンの壁が崩壊した直後に実は東側にも未知のパンクバンドがいて、ぞろぞろ出て来た話とか聞いてたので、なんか繋がる感じ。

 

最近のアジア圏交流とも少し繋がる感じもある。中国での緊張感や数々の裏ワザ、人に言えない秘密作戦がたくさんあったりするのも似てるし、いずれ始まるかもしれない北朝鮮のアンダーグラウンド大バカ文化との遭遇や交流に備えても、これは必読。

いや〜、日本もバカな政治のおかげでどんどん窮屈な社会になってるので、こういう気持ちを持っとくのは重要だね〜。よし、先人に学べ!!!

 

【連載】「ベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人”」 鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録

http://heapsmag.com/series-mark-reeder-berlin-days-smuggle-music-punk-underground-culture-from-west-to-east-germany-berlin-wall-episode-1

 

 

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