「家族として、女として見れない」

十数年前、そう言われて深く傷ついたことを

やっと、やっと、言えた…。


すると旦那の反応は、、、



「え?ひどい。

それはひど過ぎる

オレそんなこと、本当に言った?

全然覚えてない。」



でした…。

ちょっと、予想してました。



でも、本当に覚えてないとは。


えーーー……。





「本当に、おれのセリフ?」…と旦那。


おまえ以外、だれがこんなに私を傷付けるって言うんだよ‼︎

(…とは言ってないw)



…さてここからは、十数年間

本音を話さないゆえに起こった、

夫婦のすれ違い、

私の勝手な思い込みを

書かせていただきます…



いやもうコレ

私、メンヘラレベルじゃね?(恥&恐)



旦那視点ですと、

私は最初の10年間、ずっと旦那を避けていた、

とのこと。



……は?


旦那が手を繋ごうとすると、手を払い除け



……え?



出掛けようと誘っても、断られ続け、


……なぬぅ???



ようやく出掛けることになったら

私は出掛ける時はいつもノーメイクで

帽子を深〜く被り、

旦那とは絶対に並ばず

後ろを歩いてた、

…とのこと。



まじか…マジか…MAJIKA…

…お、覚えてな…いや、

何となく覚えてる…かも…



この時の旦那は、

どうしたら私に好かれるか、

そんなことばかり考えていたそう。

オレに触られたくないんだ。

そう結論付け、私に触れるのを避けるようになった、と。


…へぇ…いや他人事か。


ホントにそれ私ですか?


と、旦那と全く同じことを思った(爆)


なんか、私の記憶と違う…?


…でも…うん。そうだった、かも。



ここでも書いたけど、


旦那を心から好きになれなかった、


っていうか、過去の恋愛ほど


燃え上がれない自分を


とても残念に感じてた。


更に、


仕事のストレス、

住居問題、

姑とのいざこざ、

子どもが出来ないストレス

もあって、



本当に、いっぱいいっぱいだった。





で、旦那視点の私は


「あの頃、鬱だったんじゃないかな。」と。


「いつも自信なさげで、殻に閉じこもっていた」と。




ええええー…


自分、怖いな。


言われなきゃ、すっかり忘れてたことも含めて


恐いな………



…でも、そう。


当時、相当ストレス抱えてたの覚えてる。


そして、1番とばっちり受けたの、旦那だ…。





「ごめんなさい」


もう、そういうしかないよね。




まさか私が謝ることになるとは、


呼び出した時には、


夢にも思わなかったよ…。





でもちょっと待って‼︎



旦那だって、確かに言ったんだよ、



もう家族だから、そういう目で見れないって。




覚えてなくても、事実‼︎


それに対しては、どう思ワレマスカ⁈


って話じゃない⁈(開き直り)





すると旦那は言いました。



…続く。