誕生日にいつも本をくださる方が、
今年も4冊くださった。
どれも買おうと思ってた本ばかりで、
びっくりした。
テーマは「アート」と「緊縛」か。
◆「写実画のすごい世界 限りなく『本物(リアル)』な女性たち」
月刊美術 (編集)
実業之日本社/2013.5.29
現在、注目を集めている写実絵画の中から
女性像と裸婦をメインに構成。
森本草介、野田弘志といった巨匠を筆頭に、
島村信之、生島浩、小尾修、原崇浩、石黒賢一郎ほか、
日本の写実画をリードする28名の精鋭たちの女性像を掲載。
<帯より>
細密であることが写実画ではない。
そこに凄腕写実画家の「存在」を通してこそ
深く豊かで個性的な作品となるのだ。
ため息が出るばかりの存在感と美しさ、
匂い立つエロスが漂う画集。
◆「島村信之画集」
求龍堂/2011.11.11
「生命の力、健やかな心、究極の理想美
写実界に清らかな風を吹き込む、待望の初画集」
<帯より>
妖艶だったり、清楚だったり、美しい女たちの
美しい肢体と憂いをおびた表情。
命がふきこまれたようは肌の質感にみとれてしまう。
大切に何度でも眺めたい画集。
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