「『運命の人』は脳内ホルモンで決まる!」 | 月灯りの舞

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自虐なユカリーヌのきまぐれ読書日記


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「『運命の人』は脳内ホルモンで決まる!
  --4つのパーソナリティタイプが教える愛の法則」
H. フィッシャー:著, 吉田 利子:翻訳
講談社/2009.10.9/1680円

月灯りの舞
なぜ彼、なぜ彼女を選ぶのか?
フィッシャー博士が解き明かす、
恋愛と結婚の「あいだ」。
血液型を超える新アプローチ!
        <帯より>


脳内ホルモンの4つの科学物質が、
パーソナリティを決める主導的役割を果たすという。


したがって、どの物質が多く分泌されるかによって、
その人のパーソナリティタイプが決まり、
惹かれあう相手も決まるという。


冒険型のドーパミン-----生まれついての自由人
建設型のセロトニン-----社会を支える良識人
指導型のテストステロン---集中力があるリアリスト
交渉型のエストロゲン------気くばりが得意な理想主義者



もちろん、タイプは1つではなく、四つが混ざり合っているが、
重要なのは、基本タイプと副タイプなんだとか。


自分を知る心理テストをすると、自分がどのタイプかわかる。
そして、それぞれのタイプの細かな分析があり、
どのタイプとどのタイプの相性がいいかも書かれてある。


私はダントツの「冒険型」だった。



「冒険型×冒険型」は最高に盛り上がるが、
どちらもリスクを恐れないので、
危険な状況に陥ることも多々あるという。



では、全く両極端の「冒険型×建設型」は、
全く惹かれあわないかと言えば
セロトニンはドーパミンの回路を抑制する働きを
持っているため、びっくりするほどうまくいくことも
あるのだとか。


“刺激”と“安定”は共存できるかというと
難しいけど、補い合う部分は多いかもしれない。


それぞれのタイプ別 恋愛必勝アドバイスなども
載っている。


最後の章では、セックスにおける科学物質の効用が
述べられている。



男性の唾液には性的衝動の引き金となる
テストステロンがたくさん含まれている。
だから、女性より男性の方が湿ったキスを
好むのだとか。


唾液はある種の遺伝子情報が多く含まれるため、
キスをすることで生物学的な相手の情報を
つかんでいるようだ。


そして、キスは五感を刺激するだけでなく、
信頼と愛着にかかわるオキシトシンのレベルも上昇させ
ストレスを低下させるのだとか。


だから、いい唾液を濃厚に交わし、
いいキスをすればするほど
互いも深まるのだろう。



でも、男性の59%、女性の66%が、ファーストキスの後、
つきあいをやめたことがあるというデーターがある。


要するにキスが合うか合わないかが、
恋愛の始まるりか終わりになるかである。


みんなキスにそんなに厳しいのねー。


セックスもキス以上に様々な物質を分泌させるから、
いいセックスは身体にも心にもいいのだと。


たとえゆきずりであっても、性器の愛撫と刺激では
ドーパミンが生成される。

これは強いロマンティックな愛の感情に関係する。


そして、オーガスムの直後にはエネルギーと高揚感を
与えるノルビネフリンという物質も出て、
ゆぎずりの相手であっても強い恋愛感情が
うまれることもあるという。



でも、ゆきずりではない愛し合う二人だからこそ
うまれるものもある。


精液に含まれるオキシトシンとヴァソプレッシンは
深い愛着を引き起こす。

だから、男も女もが気持いいセックスをすれば
分泌する物質も多くなり、互いにとってよくなり、
「もっとしたくなる」のだとか。



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