「色の暗号」 | 月灯りの舞

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自虐なユカリーヌのきまぐれ読書日記


テーマ:

色とは、周囲の人にサブリミナルなメッセージを

送る「暗号」だという色にまつわる本。


「色の暗号
  ―カラーセラピーで知る本当のあなた」


  泉 智子:著
  大和書房 (だいわ文庫) /2006.4.15/648円

色の暗号
色にはあなたの隠れた本質が表れる。
赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、青、紫。
あなたは何色を選ぶ?自分の色と相性のいい人の色とは?
自分を高めてくれる人、ダメにする人の色とは?
「ダイエットに成功したいなら食器類をブルーに」
「若返りたいときにはピンクのランジェリーを」
といったアドバイスを紹介しながら、
人生を導く「色の暗号」を読み解く。
           <裏表紙より>



著者は、大手化粧品会社などの広報・宣伝を得て
カラーセラピストとして独立された方。


最初はカラーコーディネートを勉強 していたが、
人の外見的要素にばかり気をとられているようで
人の“心の色”をまるで無視していることに
がっかりして、カラーセラピーの道に進んだという。


カラーコーディネートとは「色彩による外面美を
アドバイスする手法
」。
カラーセラピストとは「色を活用して心や身体の
アンバランスを治療する手法
」。


情報の80%は視覚からくるものだから、
広告宣伝においては、色の持つ効果というのを
一番に考慮しなければならない。
しかし、色というのは皮膚からも感知されるという。


例えば、目隠しをして、赤い部屋と青い部屋に
交互に入った場合、赤い部屋に入ると血圧や体温が
上がり、筋肉も緊張するらしく、青い部屋はその逆になる。


カメレオンがお腹の皮膚で色を感知し、その振動によって
自分の皮膚の色を変色させていることが科学的に
証明されているので、人間も少なからずその能力が
備わっているのだろうということ。


「あなたが選ぶ色が自分自身」というように
その人が選ぶ色によって、その人の本質を分析し、
本来の色の持つ意味を読み解いていく。


人に二面性や裏表があるように、同じ色でも
光と影、プラスとマイナスがあり、
持つパワーも違う。
そして、その色彩効果をうまく使い分けていく
アドバイスが実例を挙げながら書かれている。



光と影の画家 レンプラントは、外見以上の個性を
引き出し、その人の本質を色の明暗で表している話や
ダイアナ妃のしていた指輪の色にまつわる悲劇なども
興味深い。


それぞれのどの色を選んだかで、
その人の性質が書かれている。


固有の色に惹かれるのは、その色が自分自身が

発している波長とぴったり同調する色であり、

自分の個性を表す色だとか。


私はオレンジ色も好きだけど、

身に着けるのは赤が多いし、

惹かれるのはやっぱり「赤」



「赤の人」
“衝動に突き動かされる人”とか“欲望のままに生きる支配者”
とかエネルギッシュなタイプらしい。


恋愛に関しては、“自己犠牲もいとわず献身的”とか
“お金も肉体も投げ打って愛情表現がストレートなスキンシップ好き”
らしいが、「花火のごとく打ちあがり、散る恋」とある。


やっぱり、散るんかいっ!!


そして、赤の人はセックスもエネルギッシュだって。


貞操観念がないようにみえるが、それは好色なのではなく
好きだから身体も差し出す人
”らしい。



短所は、短気、頑固、攻撃的、感情の起伏が激しい。
全部当たってる……。


★色彩心理に興味ある方はこちらも
「マンガでわかる色のおもしろ心理学」
   ポーポー・ポロダクション著
http://tsukiakarinomai.ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-10024234707.html


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