富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。


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去年、雑誌で見た時から
"女子の古本屋"
『croixille』(クロアゼィユ)さんへ、絶対に行きたいと思っていました。

その後、店主さんが、
あの「乙女屋」店主さんともつながりのある方だとわかり、

そして 2月に私も参加させてもらっていた、レティシア書房さんでの「女子の古本市」に参加されていたし、

その上、ブログを拝読すると、赤毛のアンがお好きだとわかり、

これはもう絶対に会わなくてはいけない!と感じていました。


基本的に、日曜日だけの営業だそうですが、いま特別に平日に開いている日があると知り、
絶好のチャンスなので、行くことができました。


周囲は、京都大学のキャンパスという、
とてもアカデミックなエリア。

そのお店は、かつては教会の女性信者のための寄宿舎だった、
「白亜荘」という古い建物の中にあります。





扉をあけると、どんな世界が待ってるんだろう。


小さなショーウィンドウ?には、
私も以前紹介した本
「A Child's Garden of Verses」 の、また別の装丁本が。






それはもう、
アンティークな雰囲気の、とてもロマンチックなお店でした。





小さな雑貨。フェーヴもあり。





本もたくさん。





クラシカルな照明が、どれも素敵でした。

雑誌で拝見していた時は、
店主さんのイメージは、「サバサバしてちょっとボーイッシュな人」だったのですが、
実際には、とても物腰やわらかく、女性らしい、素敵な人でした。


じつは、お店に行くより前に、
手紙とメールを送らせてもらっていたのですが、それでも、共通の好きな本が色々あったり、お話は尽きなくて、
気がつくと、すごく長居してしまっていました。

こういう所のこういうお店にはきっと
もともと本が好きで、この店内の雰囲気も好きでやってくる人・ここに来ることが目的でやって来る人ばかりなんだろうな~
私みたいにしょっちゅう(周囲のお店や駅への)道案内をすることもなさそうだなぁ~(笑)

私と店主さんの趣味は似ていても
そこは大きな違いだなぁ...などと、思いました。


アンの名言のひとつにこのようなものがあります。


「人生に向って戸を開くのよ。
そうすれば人生が入ってくるわ。」

『アンの幸福』(モンゴメリ作 村岡花子訳 より)


またひとつ、新しい扉を開けたような気分になった帰り道でした。


クロアゼィユさんではいま、企画展もされてます。

「雪の練習生」痕跡本~読者が触れた言葉~

多和田葉子さんの「雪の練習生」の痕跡本の展示などです。

5月7日まで(期間中は火・金休み)

読者が線を引いたり付箋をつけた「痕跡本」の展示は初めて見たと思います。

詳しくは
http://croixille.blog.fc2.com/
ご覧ください。


クロアゼィユさんへは、私は
京阪電車、神宮丸太町駅から歩きました。約15分。

京都市左京区吉田二本松4-3
白亜荘3号室





クロアゼィユさんは
こちらの本でも紹介されてます。





『本の時間を届けます』
洋泉社

お店だけでなく
香川の男木島で図書館を始められた女性や、高知の山の上の本屋さんなどなど、
まだちゃんと読めてませんが、
本にまつわる興味深い活動をされている方たちばかりです。


私ももっと品揃えのよい店にしなくては。

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