今回のリノベーションのテーマとして、

「私と猫が、身の丈にあった、気持ちいい生活ができること」

というのがあった。

よって、ウリの生活動線についても、ものすごーーく考えた。


これまでの動線と極端に違うと、環境の変化でストレスがたまるだろうし。

そんな訳で、さほど広くもない家の中で、ウリの使用するスペースから先に決まっていくことになる...


↓まずは、ウリのダイニング(笑)


つき日記-ウリのダイニング

位置的には、キッチンとリビングの間に残した構造壁の前。

黄色いランチョンマットは、以前から使用しているもの。 byねこの気持ち

どう考えても、ここがベストポジションかな。(^^;;


ちなみに、この壁には元々、換気用の穴(直径約15cm)が開いている。

この写真ではよく見えないが、【玄関編】の写真を参考にして欲しい。

工事中に、「この穴をウリが通ったら喜ぶに違いない♪」と思い、あえてそのまま穴を残し、ペイントしたものだ。


しかーし。

現在まで一度も穴を通ったことがないという...orz


おもちゃで誘導しても、通りゃしない。

ま、そんなもんだ。私の勝手な妄想だった訳ですな。


ただ、ベッド側から玄関方面への覗き穴としては活用しているらしく、

丸い穴からウリの顔が見えると、かなり可愛いから

ま、いいか。(←親ばか)


隣りに置いてある脚立は、数年前に通販で購入したお気に入り。

グッドデザイン賞受賞のものだそうで、軽量アルミで美しく、たたむと5cmの薄さになるのが魅力。


通販カタログで一目ぼれしたものの、購入までに2~3年悩んだ。

「脚立が必要な状況って、年に何回あるんだ?」ってのが理由で、実際購入してからも、年に数回しか出番がなかった。通常は薄くたたまれて、隙間に収まるしかなかったモノ。


しかーし。

今回のセルフペイント時には、フルで大活躍!

多少ペンキが付いてしまったが、それもこの子が働いた勲章だ。


で、引っ越してからも、そのまま部屋に出してあるという。

なんか、部屋の雰囲気に合うんだよね。


現在は、「毎日、新聞&マガジンラック、たまに脚立」として立派に活躍中。



つき日記-ウリのトイレ ←ウリのトイレはここ。

なんと、シューズボックスの中!!


賃貸の時は、ウリのトイレは常に玄関のたたきの上だった。


たたきの上なら砂が散らばっても片付けがラクだし、なにより、用を足した後にダッシュしたくなるウリにとって、ベストポジションだったのだ。



そんな訳で、玄関付近にウリのトイレは設置したいと思ってはいたものの、どうにも見栄えが悪い。

これまでのようにたたきの上に置くのも、なんだかなー、という気分だった。玄関も狭くなるし。


そんなことをいつものYさんに相談したら

「じゃあ、シューズボックスの中に入れるのはどうですか?」と返ってきた。


「えっ!??(ノ゚ο゚)ノ」と驚いたものの、全くイメージが湧かない。

でも、次の打ち合わせの時に持ってきてくれた、ラフのイラストを見て納得。


あがり框の関係で、どうしてもできる段差を利用し、

「半地下」のような感じにトイレを収納するというのだ。


この構造なら、トイレから勢いよく出て砂がザーッと飛び散っても、大半が「半地下」の部分に収まるので、廊下が汚れにくい。

しかも、臆病者のウリにすれば、三方を囲まれているので、安心して用が足せるではないか。


掃除する時も、廊下に多少こぼれた砂をフローリングワイパーで「半地下」部分に落とせるのでラクラク。

ウリのトイレは1日1回掃除するので、その時に無印良品で購入した小さな「ほうき&ちりとり」で半地下部分を掃いている。


↓ベッド付近。

別のページでも書いたが、肌掛け布団の中に、ウリが寝ている(笑)


つき日記-ベッド周り


私は、以前からハロゲンライトが大好きだ。


キラキラとした光は、金属やガラスを照らすと本当に美しく、食事はとても美味しそうに見える。(←たとえ失敗作であっても、である)

スポットライトが作る影は、生命を感じるほどである。


そんな訳で、「照明はハロゲンを多用したい。また、レールをつけて、動かせるようにしたい」というリクエストをしていた。


ここでもさすがYさん、調光機能がついたライトにしてくれた。

MAXにするとオフィス並に明るく、MINにすると豆電球くらいのほのかな明かり。

特に今は節電が大事なので、とても重宝している。


LEDへの切り替えを進めていく世の中だが、ハロゲンと同等の質の光をLEDで実現してもらえないだろうか。

頼むよ、電機メーカーさん。



尚、現在のお悩みは、白い壁をどのように装飾しようか、ということだ。


今のスポットライトだけでも十分に美しくて好きだが、絵か写真を飾りたいとは考えている。

今は、時々真っ白い壁をじっと見ては、ピンとくるイメージが湧くのを待っているところである。

イメージが湧くまでは、とりあえずはまっさらな壁のままでいいと思っている。


無理せずゆっくりと、手を加えながら、この家でのんびり暮らしていこう。


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メインで仕事してくれた大工のHさん、私の趣味を理解してくれてありがとう。

職人さんの棟梁のKさん、トイレの紙巻き器を設置する時に、リアルに座ってたのが可笑しかったです。

施工業者J社のみなさん、変なオーダーにご対応いただきまして、ありがとう。


そしてリノベ会社のYさん、物件探しから売買、設計、施工まで、本当にお世話になりました。

Yさんが総指揮者となってくれたおかげで、私はとてもラクをすることができたと思います。


中古でリノベーションをする場合、新築購入よりも関わる相手が多いのですが、普通のサラリーマン生活をしながら全て一人で対処していくのは、とても大変だと思いました。

私は総指揮者がいたおかげで、「次はあれ、次はあれ」と、用意してもらったことをこなすだけでした。


最大限の感謝を込めて。どうもありがとうございました。