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みなさん、感謝しています。
はなゑです。
 

人というのは、みんな、
 

スゴい存在価値のあるもの
として生まれてくるんですけど。
 

だから、別に才能がなくてもスゴいんですよ。
 

生きているだけでスゴいですから。
 
 

それが、「お前なんて」とか。
 
 
「おまえなんか、ウマくいくわけがないじゃないか」とか。
 
 
「おまえはなんで、あの子より、こうなんだ」とか。
 
 
「まったく、おまえはかわいくないな」とか。
 

そうやって、いろんな言葉で言われているうちに、
どんなにスゴい人でも「自分はスゴい」と思っちゃいけないような。
 

「自分はたいしたもんじゃない」
「自分なんて」
と思っちゃうんです。
 

だから、一人さんはいつも言うんです。
 

みんな、どうしても自分のことをスゴいと思えないから、
一人さんは、いろんなことをたとえて言っているんですよ。
 

たとえば、人間の脳がコンピュータだとしたら、
地球一個分ぐらいの、スゴいものをあなたは持っているんだよ、とか。
 

それから、あなたのなかにちゃんと神がいるんだよ、とか。
 

それでね。
 

スゴいと思えない理由は、自分のせいではないんですよね。
 

私も、私は自信満々で生きてきてますけど、
そういうことを言う親のもとで育ったら、
 

傷つきやすくて「自分なんて」って。
 

たぶん、なっちゃってると思うんですね。
 

唯一、一人さんだけは子どものときから
そのことを知っていたので、
 

どんなことを言われようが、学校の先生に言われようが、
「自分は傷つかない」と決めて、
 

人間はそうじゃないって、一人さんはわかってる。
 

だから、周りの人の言葉で自分を創らなかった、
言われた通りにはならなかった。
 

本を読もうが何をしようが、
私の知っている限り、
環境(周りの言葉)に染まらなかった人は
一人さん以外にいないですね。
 

生きているだけでまるもうけ、っていうことを
証明した人は、一人さん以外、私は知らない。特別です。
 

だから、一人さんはものスゴい人なんです。