この数年間、私の代わりに魂の叫びをしてくれた黄金体験隊員
長い間お疲れ様です。
というわけで・・・
皆様、どうも
刃雨です。
いよいよ明日2024年9月24日午後13時より、『ファルキューレの紋章』が完全に終わります。
そして私の役目もついに終わりの時がきました。
編集長こと刃雨の事実上の最後の記事であり雑記であります。
この12年について
スマホを初めて買った当初にやり始めたソシャゲがファルでした。パズドラやなめこを差し置いてファルをプレイしておりました。
自分がファルを続けるきっかけになったのはこのハトだったりします。
プレイしていく中でツケさんやファルをプレイしている方々と交流しました。オフ会があったりコミケに行ったりコロリンがあったりで、気が付いたら10年以上経っておりました。12年も経てば色々変わりますが、それでもずっとファルがありました。本当に「壮観」という言葉以外、何も思い浮かびません。
圧倒的寂しさと切なさ・その裏打ち
今年に入ってから帝国軍の本格的な侵攻があったので終わるのかとヒヤヒヤして実際に終わることになったのですが・・・
終盤のクロノス先生みたくなっておりました。
何せ当たり前の日常がなくなるのですから・・・12年という長いプレイ期間を通して育まれた愛着だと思います。
ティナルナ姉妹はもちろんですが、クリリアさん・スカディさん・ザフキエルさんは姉妹と一緒に初期から12年間ずっといてくださいました。
また作中でもリキュールきゅんが寂寥感を抱いていたところにミュールさんが話してくれております。
ようやく終わったことについて
一方で終わりを告げた事、ひいては決着をつけてくれたこと・・・所謂『鎮魂』をしてくれたことについてホッとしている自分もいます。
他の誰でもない自分だけの物語
最後にこの『ファルキューレの紋章』で学んだことについてお話をしようと思います。
たくさん開発されているソシャゲの中でもスマホ黎明期にでたもの・時間やスマホの容量を割いてプレイしてきたこと・それを約12年間ずっと続けてきたこと
しかし、今までプレイしてきたことをないがしろにはできません。
どんなことがあっても自負しなければならない一種の「誇り」であり自分だけの物語・いわば「人生」でもあります。
「誇り」と「人生」というのは、大っぴらにしろ胸の内に秘めるにしろ絶対に自負をしなければならない。これが私がこの12年の『ファルキューレの紋章』のプレイを通してたどり着いた学びです。
まあざっくりいうと自分なりの『最高のボロボロ靴』の解釈・・・と言ったところでしょうか。
その為、最近はメッチャタイプ:ワイルド聞いてます。
最後の挨拶
ハト・パルフェ・ルム
多くのファルキューレ達
ツケさん・白夜さん・翡翠さん
過去・今問わずプレイしていた全ての騎士さんの皆様
『つけぶろっ!』を読んでくださった皆様
ファルキューレの絵師様
開発や運営に携わってきた皆様
この12年間大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
本当に本当にお疲れ様です。
ずっとこんな未熟者の私のお相手をして頂いたことを、心からお礼申し上げます。
12年の歴史の幕が閉じ、これから新しい人生が始まります。
皆様の益々のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
それでは・・・
皆様、どうかお元気で・・・
今までありがとうございました!