刻石流水

刻石流水、、、

なんて凄いんだ。
と、心にズズーンと響き、意味を理解して、そうやって生きていきたい！と思った瞬間がありました。

【かけた情けは水に流せ。
受けた恩は石に刻め。】
↑
最初に聞いたのはこっちの方。
調べて【刻石流水】と分かったんだけど。

凄い。

そうだよ。

そういう気持ちでいた気はしてるけど、そんな言葉あったの知らなかったし、改めてそうだよ！

と。

じゃ、誰の声で、この刻石流水が私の耳に入ったのか。

先日、行方不明になってた2歳の男の子を発見してくださった、ボランティアの尾畠春生さんの声でした。

お盆でちょうど実家に帰ってて、朝起きたらママが「2歳の男の子無事見つかったよ！」って教えてくれて「えぇ！！！良かったね良かったぁ！」と本当に嬉しいお知らせとなったのですが照れ本当嬉しかったです！

警察が大勢で探しても見つからんのに、尾畠さんが駆けつけてきてくれて、子供の行動を察しての捜索が的中するという、、
メッシ以外に神様がいた。なんて思ったりもして。（違う意味でのもう1人の神様だなぁ。と）


この尾畠さん、素敵な方ですね。
本当に憧れてしまうというか、とても謙虚で笑顔も素敵だし、ボランティア精神が凄くて、人間として素晴らしいと私なんかが言っていいのか分かりませんが、とにかく〝凄い人〟なんだなぁ✨って。


素敵な笑顔ですラブ

こんな方が世の中にいるなんて。
本当に、ありがとうございます✨
私も頑張らなくちゃ、いろんなこと！なんて改めて思いました。

【刻石流水（こくせきりゅうすい）とは、「受けた恩義はどんな小さくても心の石に刻み、施したことは水に流す」ことを言う。

人から受けた恩は、その人に返すのみならず、より多くのひとに施すこと。そして自分が施したことは、その瞬間に忘れる事。】

深いなぁ✨