【中3生】受験特訓は生き物 | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、こんにちは。

つじもと個別の辻本学です。


中3生対象の受験特訓5日目です。

本質は同じですが、毎年微調整しており、それは実は受験特訓期間中もその日の参加者たちの全体の状況をみながら「明日、こうしよう」と変えており、その仕込みがどうしても深夜と早朝になってしまい、中年まっしぐらの私としてはまぶたが20キロぐらいになり、体力勝負となり、あと何年この受験特訓をできるのかと自問自答しております。その答えは無理。と言いながら今年もやっております。


その日その日の集中力を見ながら必要によっては翌日の内容を修正する、それは受験特訓(に限らずです)が生き物だからだと思います。

やはり受験生が一番伸びる時間は一人でやっている時なんです。

その場を作りながらもやはり個別指導をしております。その分疲労もあるのですが、参加者は本当によくがんばって取り組んでおります。

9:50から昼に1.5時間休憩以外は23:00までぶっ通しでそれを9日間やっております。

それができる仕掛けがあるんですがそれは割愛します。

間違いなくこの9日間は日本で一番勉強している中3生が当塾の生徒です。

だからどうやねんと言われても何もないですし、だから合格できると言いたいのではなく、あくまでも塾はきっかけですので、このきっかけをどのようにいかすかが大切です。


9日間頑張ったことで自己満足にならないようにとは思いますが、参加者は本当によくがんばってます。


塾は子どもたちに教える側面がおりますが、実は私を含む塾の人間も子どもたちから教わっていることがあります。

だからこそ、このしんどいイベントも毎年実施できるのかなと思います。


今日はそんなイメージです。