先日、ヤマザキマザック株式会社で行われていましたINTEGREX新シリーズの
発表会に参加して来ました。
複合加工機の代名詞であるINTEGREXは1987年の発売以来、納入実績10,000台以上有ります。
当社のお客さまからも少数のロットでも利益を上げられる生産設備として
喜んで頂いています。
今回発表の有ったINTEj-200のjはjump upの意味だそうです。
ものづくり業界の景気回復、多数の機械がお客様に納められて行く事を願っています。
ちなみにこの機械の本体定価は
INTEj-200 →2、440万円 (☆新機種☆)
INTE200Ⅳ →3、340万円 (従来タイプ 8”複合旋盤)
QTN200MY →1,940万円 (従来タイプ 8”NC旋盤ミル付き)
そうすると単純に本体定価だけでも900万円も
INTE200Ⅳより安くなります。
NC旋盤をご検討のお客様は強くINTEjシリーズをお勧めします。
まだ見られていないお客様に対して当社は他の新機種紹介も
含めて5月27日(木)に姫路発のバスツアーを企画しました。
詳細決まり次第お知らせ致します。