2月4日(木)、ヤマザキマザックオプトニクス㈱フェニックス研究所にて
発表展示会が行われました
ヤマザキマザックの最新型レーザー加工機
「SUPER TURBO-X MARK Ⅲ」のご紹介をします。
「多品種少量・高精度加工」で定評のある
SUPER TURBO-Xシリーズの特長を踏襲、
さらに非熟練者でも簡単に段取りができるように
数々の新機能が標準搭載されています。
また、数々の自動化機能を標準搭載することで
多品種なものにも対応しつつ段取り時間を短縮することに成功しました。
標準装備の自動化機能の一例として、
・インテリジェントノズルチェンジマガジン
・・・プログラム指令により自動化を促し、連続無人化運転に貢献
・インテリジェントレンズ焦点距離自動測定及び補正システム
・・・非熟練作業者でも簡単に設定でき、機械の停止時間を最小限に
・ノズル付着のスパッタ除去システム
・・・ノズルに起因する加工不良を回避、自動化時間の延長を図る
等が挙げられます。
その他、新システムについても画像をクリックしていただけると
確認できますので是非ご覧下さい。