カンボジアドキュメンタリー制作スタッフブログのブログ
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カンボジア首都プノンペンで 4人乗りバイク
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みなさん、こんにちはー!

はい!


カンボジアー!







立命館大学の黒田です (個人ブログしてるのでよかったらこっちも http://profile.ameba.jp/ps012089/



カンボジアが大好きで、7回行きました


回数だけで、ほとんど現地の言葉話せないけど… 笑




カンボジアで感じる


「ありふれた日常性」に魅かれて


カンボジアの「生きる」を感じたくて



そして、自分に生きるきっかけを与えてくれたカンボジア。




そんなカンボジアのことをもっと伝えたい


カンボジアで感じた「ありふれた日常」をを伝えたい




という想いで、ドキュメンタリーの制作を



大阪芸大のつじちゃんとやっています。





このブログは

僕と、つじちゃんのリレーブログで、カンボジアドキュメンタリーが出来るまでの記録です。




どうぞ拝見ください^^





アドバイザーの辻村です。(つじちゃんって呼んでねハート

リレーブログ的な感じで、黒田と一緒にこれからこまめに更新していけたらなーと思います。

皆さんよろしくお願いしまーす。


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ドキュメンタリーを制作し始める前に考えなければいけないことがある。

伝えたいメッセージとその軸となる社会問題について。

ぼんやりとしてるものを、もっと明確にもっと深く、そしてシンプルなものへ落とし込む必要がある。


『何故、カンボジアの人々は貧困や病気に苦しみながらも夢を持ち、"生きること"に貪欲でいられるのか?』

これが今、私たちが思う一つの大きな疑問。

この理由を紐解けば、何か全世界人類に共通する大切なメッセージに辿り着ける気がする。



で、答えはなんとなく見えてきてはいる。仮説は立った。

でも、まだまだ分からないことだらけ。論拠不十分。詰めが甘い。

まだまだ編集に取り掛かるには早すぎる。


監督は11月下旬に映画を公開すると言っているけど、

正直テーマが重すぎる。

2ヶ月で作れるような内容じゃない。

そんな短期間で作ろうとするなんて、ドキュメンタリー制作なめてると思う。


でもまぁ、今回の映画は最初の一歩にしか過ぎなくて、単発作品で終わらせる気は少なくとも私は無いので、

今の自分たちの技量と感受性で、とりあえず一つ形にしてみるのもアリだと思う。

だから2ヶ月間、必死でやるしかない。必死で"生きる"しかない。


つじくろだファイトです。