10月下旬頃 これまで5年使っていた スマホが

バッテリーの膨張化により 臨終の時を

迎えようとしていた。

慌てて ショップに駆け込み 注文!そして購入。

それまでのデータを 移植してもらう。


使い勝手が変わり 悪戦苦闘する中 

アプリの継続に 着手。


自分のメアドと登録済み認証を打ち込んで

ほぼ全ての アプリの継続に成功。


だが ここで 思わぬ事態に遭遇。


このABEMAだけ メアドと認証が 通らぬ!!


何度打ち込んでも 思い当たるメアドや認証を

端から叩き込んでも 赤い文字で

認証コードが 違います だと!!!




毎日のように打ち込んで ようやく 先程 解除。


この間 約1ヶ月!


焦ったわ~!

二度と入れんのじゃないかと 

諦めかけてました。

何度 心が折れそうに

なったことか…。




そんなわけで 参加できずに いました。





さて 少し時間を遡りまして、と




時は 11月中旬頃 


ラーメンが食べたくなり 街中華で お気に入りの


    東中軒さんへ。


久々でしたが 社長さん 私らを覚えててくださり

「待っとったに!」ですと。(嬉しいね)


ラーメンを注文して 社長さんから


「また 直して欲しいスティックがあるんな。

これなんだけど 頭が重たくて振り抜きにくいんな。それに 丈が 短いもんで もうちょっと 長くならんかなぁ」


てなことで 預かって カスタムすることに。


手にした感じでも バランスが ヘッド側に 充分な 傾きを感じさせている。 

それに 社長さんの背丈や 構え方から 丈が短いのは 明らかだ。


対策の プランは すぐに立案できた。


↑それがこれ
    SUNSHINEACE TITAN モデル
↑重さ 762㌘  レアメタルの チタンを
両フェイスに 装着している。

↑今から15〜16年程前の モデルだ。
兄弟分で ティアラ タイプも あったな。

↑全長760㎜ グリップが 劣化している。
こりゃ 交換せねば。
↑とりま、片田舎の 工房で 作業開始。

↑グリップ下のホゼルを取り外す

↑グリップカッターを入れる

↑剥いてみた。ここで 作業は 一時停止。
中古ショップに グリップとシャフトを
発注していて 届くまでこのまま。

そして4日後…

↑シャフトが届いた。
↑内側と馴染むよう丁寧に削る。

↑差し込んで インチアップ。
このあと いろんな細工を施して…(企業秘密)

↑グリップを 取り付けて完成。

↑剥げた塗装を活かし 汚し塗装を施して
味わいを出してみた。我ながら 上手く
出来たものだ。(自画自賛)(笑)。

ここまで 1週間。

↑全重量783㌘ グリップは BFシリーズの 
スチールシャフトに 多用しているものを
チョイス。バランスが 向上した。
まぁ、20㌘の増量。

↑社長に お渡しする。
これ 俺が使いたい! って思うほどの 
レスポンスと スペックに 仕上がった!(笑)







       TITANとティアラ

このシリーズは 機械による打撃テストを行っていて シャフトの信頼性 信憑性は折り紙付き。

見学させて戴いたときは
驚きしかありませんでした。
人では 出せない力で打っても ビクともせず
信頼性が 瀑上がりでしたから。

こんなことを言うのも何だが どこぞの激安価格の
シャフトとは 格が違います。

ヘッドの重みで 振り抜きが難しい方々は
ご相談下さいね。(笑)




(まぁ、依頼は 来ないと思いますが。)