随分昔の習い事。脳のどこかの引き出しに入ってる? | Final Touch

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猫とお花と音楽と。そして時々おいしいものを。

今日は一日雨雨ですね。

 

各地の皆さん、どうか災害にお気を付けください。

 

 

 

さて、クロスステッチパフェさくらんぼの進捗状況です。

 

 

真ん中から左半分、終了しましたラブラブ

 

あと、3個です合格

 

 

ピアノですが、前回先生に指摘されたところ、修正できてきたと思います。

 

やはり、的確なアドバイスをもらうっていうのは大事ですね。

動画を見るだけの自己学習じゃ、わからないと思います。

 

先生から、次の曲として「秋のスケッチ」と「人形の夢と目覚め」を勧められまして、秋のスケッチはそれなりに譜読みしつつ(かなり)スローモードで進んでいます。

 

ところがですね…。

 

「人形の夢と目覚め」のほうが…。

 

覚えてるんですよ、ドレミで歌えるんです。

 

黄バイエルほぼ終了、を最後にレッスンしていなかったし、家族もこの曲はやっていないのに。

それも、57年位前の話なのですよ。

 

当時の先生は、大正生まれの先生で「移動ド」で教わっていたのですが

 

 
この曲はハ長調なので、そのままの音符で覚えているんですね。
 
でも、バイエルとソルフェージュ以外は絶対やらなかった先生が、この曲を教えてくれるとも思えず、うちにも楽譜はなかったんですよね。
 
昭和30年代後半~40年代前半ですから、子供に楽譜を入手することは難しかったと思います。
 
 
じゃあ、なぜ覚えているんだろう、と思いながら…。
 
 
なぜか最後まで両手で一通り、あっという間に譜読みが終わってしまったのでした。
 
 
まあ、こちらはレッスンに持っていくつもりはなくて、秋のスケッチを優先。
次はこれ、といきなり弾いて見せて、先生を驚かせようかなって思います。
 
 
以前、小2くらいまでにピアノの基礎をやっている人は、大人になって再開しても大丈夫、なんて話を聞きましたが…。
 
 
大人って言うか、シニアだし笑