友人と、美術館に春の院展を見に行ってきました。
結構な人数。
今回は写真撮影が許可されていたので、好みの絵をスマホに収めてきました。
子供の頃、窓から見たことがあるような景色です。
雪と日差しと影…そして軒や窓の桟が…自分の記憶の底にあった景色と重なって。
院展に行くのは初めてでしたが、とっても良かったです。
次もまた、行きたい
友人と一緒にランチして、じゃあねと別れたのですが…。
バスの待ち時間が15分程あって、ベンチも空いていたので座って小説を読んでいたのです。
小説のほうに気をとられていて気が付かなかったのですが、ベンチ前でいきなり怒声が飛んでびっくりしました。
そのベンチは3席あって、私が行ったときには同年代の女性が二人、すでに座ってました。
私は残りの1席にいたのですが、いつのまにか、隣の女性が、荷物を席において立っていたのです(何かイベントやってて、立って覗いてらした?)。荷物は大きくて、ベンチの半分以上を占めるようなサイズ。
どうやら、後から来た女性が、
「母は体調が悪いんだ」
「だから荷物をどけろ」
云々・・・・。
けれど、その大きな荷物を持って立ってろってのは酷…。
私に言ってるのかも、と思い、あ、すみません、と言って席を譲りました。
残りのもう一人も…。
いや、あなたたちじゃないから、と言われたけど
大きな荷物を下に置けというほうが、大変じゃない?
というか「怒声」という強烈な圧に耐えられる神経してない…。
いきなり空いた席が二つ、残りひとつには大きな荷物。
母親?のおばあさんは空いた席にちゃっかり座って、もうええわ、座れたでな、と娘に言っていて…。
それなのに、まだ荷物のおばあさんと大声で喧嘩してる…。
なんだか、う~~~~~ん。
体調が悪いとか持病があるかとかは、見た目ではわからず(独歩可能な方でした)、年代も似たり寄ったり?
もう少し、柔らかな言い方もあるんじゃないかと思うのですが。
体調悪い、年寄りだ、という錦の御旗をかざしてケンカ腰で話しかけるのは、いかがなものかと…。
ふと、バスが来て混んでいたら…同じことをやっちゃうのかしら?と思ったり。
違うバスだったのでわかりませんが。
さて、気分を変えて。
昨日のクロスステッチはここまで。
昨日1日、引きこもってやってました。
もう少しじゃん?って思われそうですが。
いっちばん面倒な、ハーフステッチが出来てません
新作の↓
欲しいなぁぁぁぁぁ~~~
とりあえず、3個ある在庫を半分(ひとつ完成、ひとつ進行中、ひとつ在庫)の状態にしてからにしよう…