官ノ倉山 腰越城跡          東京ハイキング協会 | 通好みの備忘録(もろもろのことを記録として綴っています)

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突然の閉鎖
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2023年 2月18日(土) 
官ノ倉山 腰越城跡
東武竹沢駅 ~ 天王池 ~ 官ノ倉山 ~ 腰越城跡 ~ 小川町駅

東京ハイキング協会

 

この日は東京ハイキング協会の山行

この日はぼくがリーダーなので寝坊はできません(笑)

東武竹沢駅下車

途中、乗っている東武線が緊急停車

ピッピッピッ と音がしました

車両の窓ガラスが割れたため応急処置とのこと

しばらく停車してから再出発

森林公園駅で別の電車に乗り換えました

 

この日は他に東ハイの山行がなかったためか、天気が良かったこともあってたくさんの人が参加してくれました

東武竹沢駅には地元出身の俳人・金子兜太さんの句碑がありました

特に俳句には詳しくないぼくですが、金子兜太さんの名前は聞いたことがあります

官ノ倉山にむかって歩きます

登山口の前のトイレで休憩した後、歩きます

三光神社

フクジュソウ ロウバイ ハクバイ

キレイに咲いています

天王池から山道に入ります

登りをのぼっていきます

人数が多いので長い列になりました

官ノ倉峠で休憩

この日は2月とは思えない暖かさです

それなので衣服調整です

官ノ倉山への最後の急な上りです

標高が低いのに岩の急なのぼりです

官ノ倉山の山頂に着きました

ここで昼食

晴れているので景色が良いのです

石尊山にむかいます

石尊山にのぼります

石尊山山頂

少し戻って腰越城址にむかいます

今までは人気コースなので他のハイカーが何人もいましたが、ここからは誰にも会いませんでした

それだけマイナーなコースなのです

少し急なくだりです

マイナーなコースなので踏み跡は明瞭なのですが、少し歩きにくい道です

途中、こんなのがたくさんありました

ここは小川町と東秩父村との境界なのでしょうか

ロープを使っての急な下りもあります

山の中にこんな草原がありました

気持ちの良い草原です

途中に三角点がありました

腰越城址に入ります

落ち葉がたまっているところです

落ち葉をかき分けて歩きます

腰越城址(城山)につきました

小田原北条氏の配下の城だったようです

山を下ります

階段の道をずっとくだりました

下までおりてきました

近くのバス停でゴールです

バスの混雑回避のため、ぼくはここから駅まで約3Km歩きました

するとこの日の参加者の約半数が歩きました

みなさん元気でした