阪急交通社トラピックス 感動のエジプト紀行 8日間
4日目(2012年12月31日 アブ・シンベルへ移動)

アスワンハイダムの上は、公園のようになっています。
ブーゲンビリアやハイビスカスなどの花が咲いていました
エジプトって、砂漠と言うイメージしかなかったですが、緑もわりとありました。

花もたくさん咲いていました
もっとも・・・・
ナイル川流域だけですが・・・・
それ以外は、一面の砂漠・・・・

「砂漠の砂を持ち帰りたい」 という人のために、砂漠でストップ。
砂漠の砂の粒子は、と~ても細かいので、ペットボトルに入れてキャップはしっかり締めてください とのこのことでした。
ビニール袋とかだと、すぐに破れ目などから外に出てたいへんなことになっちゃうそうです。
砂の上に、カメラを落としたら、カメラの中に砂がはいって、一発でこわれちゃうそうです。
たしかに、まるでホコリのように細かかったです。
カメラは、首にストラップをかけて・・・ 落とさないように・・・
してました。
砂を持って帰った人もいましたよ


アスワンの空港につきました。

ここから飛行機でアブ・シンベルに移動です。
小さなかわいい飛行機です
飛行機の中では、ジュースが出てきました。
マンゴージュースです
おいしかった


アブ・シンベルに到着です。
バスで、空港内を移動です。
ここから、世界遺産のきっかけになった 『アブ・シンベル神殿』 まで移動です。


アブ・シンベル神殿の入り口に到着です
きれいな公園のようになっています。
ここから、お店が並んでいるところをとおって、アブ・シンベル神殿まで行きます。
お店のおっちゃんたちが声をかけてきます。
とにかく知っている日本語を言ってくるんですよ。
そして、エジプト中のどこの観光地でも物売りのおっちゃんがかけてくる日本語は
『ヤマモトヤマ(山本山)』
ルクソールでもアスワンでも・・・ アブ・シンベル、カイロでも
「ヤマモトヤマ」
いったい誰が教えたんだ
何故か知りませんが、エジプトで一番有名な日本語は「ヤマモトヤマ」ですよ。
これを聞いた日本人が教えたんじゃないかな
「ヤマモトモナ」 「ヤマモトリンダ」 なんてかけ声をかけてくる物売りもいました