春過ぎて、アルタイル

 

という舞台を、浅草まで見に行って来た。

脇役を務めた姪っ子がお目当てなのだが、

滅多にない観劇の機会、

折角なので楽しんで来ようと、

気合いを入れていたのだが、

時間配分を間違えてしまい、

10分前にようやく浅草に到着、

勝手知った、

雷門、浅草公会堂あたりまでは、

順調に来たものの、

最後の詰めて道を誤り、

開演ギリギリ

に汗だくで駆け込むことになってしまった。

 

 

 

それでも今回は、

 

地下劇場ではなく、2Fだったこと。

椅子の間が空いていて、

隣人と肩をぶつけなくても済んだこと。

冷房が効いていたこと。

など条件がとても良かったので、

すぐに落ち着くことが出来て、

早速始まった舞台に集中することが出来た。

 

ステージから1mほどしかない客席の、

2列目真ん中から2つほど左という位置。

目が良ければ、

役者さんの汗が見えそうだ。

 

何しろ話の筋も(どころかタイトルさえ)、

出演者が誰なのかも分からず、

まったく先入観なしだったが、

最初のステージで、

真ん中で踊っていた中山咲月の目にやられる。

 

何それ

 

少女漫画のイケメン王子?という感じ。

 

これは売れるだろうな、と、思ったが、

既に売れているらしい。

やっぱり、いいものはいい、

世の中そういうことになっているようだ。

 

舞台はアルタイル・レビューという、

いわゆる宝塚歌劇団をイメージしたもので、

STORYは以下の通り。

 

『今から50年くらい先の近未来__。
ロボット産業が発展したこの国では、

失業者が増え、格差社会が蔓延している。
行きつけの喫茶店で、

(喫茶店で働く娘(流輝の妹小鳥)役が、

姪の坂本実紅

日々だらだらと過ごす桐夢流輝(中山咲月は、

店のママから、

『アルタイル・レビュー・スクール』のオーディションを勧められる。
上流階級の女性のみが入団できる

ミュージカル劇団『アルタイル・レビュー』が、

この度初めて、身分も年齢も関係ないオーディションを開くという。
合格すれば身分の垣根を超え、

トップスターになることもできる。

流輝は幼馴染と共に、エントリーするのであった。

全国から個性溢れる候補生が集結し、

オーディションは全国民の注目となる。
それぞれの思いが交錯し、

熾烈な戦いが繰り広げられる中、

思いもよらぬ悲劇が流輝に襲いかかる。
果たして流輝は、トップスターへの道を歩むことができるのか……?!
人生を覆す一発逆転のオーディションが今、始まる!!』

(『』内、HPからの引用)

 

少女マンガから抜け出してきたような美少年(美少女)の、

シンデレラストーリー

面白くなく作る方が難しい。

 

この公演は昨日で終わってしまったが、

かなり評判だったようなので、

次回作も是非期待したい。

 

 

姪の方も、

高校時代、舞台が学校の試験と重なって、

試験勉強と台詞入れが同時で

(勉強をしていたかどうは知りませんが)、

寝てられないなんて時期から、

舞台に上がっていただけあって、

舞台慣れしているなあ、と感じる、

安心して見ていられる

演技を見せていました。

 

アイドル活動(TOKYOROCKETS

と、これからどっちの比重が高くなるのか分かりませんが、

どっちにも全力投球することが、

他の人との違いを出せるかどうかの分かれ道なんだろうな、

などと、色々思うおじさんでした。

 

ガンバレ、ガンバレ!!

 

 

 

観劇の翌日。

 

 

『中山』競馬場にて、

新潟のメインレースに登場した、

『アルタイル』を応援した図。

 

結果は5着。

何ということはない、ある猛暑の一日でした合掌