ハブ。
主に沖縄県に生息する蛇。毒があります。
ハブをお酒につけたハブ酒も有名です。
 
わたしのハブに対する知識はそれだけですが、ハブの毒がアルツハイマー病の治療に役立つ日が来るかもしれません。
 
東北大学と東京大学のチームが、ハブが持つ毒の成分に、アルツハイマー病の原因物質を分解する作用があることを突き止めました。
すごいですね。
 
どうしたらそういう作用を突き止めることになるんですかね。
 
実験を行うには、まず、
「ハブの毒ってアルツハイマー病の原因物質を分解できそうじゃない?」
っていう仮説があるから実験するわけじゃないですか。
 
何をどうしたらハブの毒とアルツハイマー病が結びつくことになったのか気になるところではあります。
 
この研究が進んだら、新たな治療法ができるかもしれませんね。