他県の特養に申し込む場合、認定調査票が必要とのことで、役所に手続きに行ってきました。
およそ十日後の今日、郵送で届きました。
内容は、要介護認定の訪問調査の時に、調査員の方が記録したものなんですよね。
料金は、認定調査票の代金+郵送代を同封の納付書を使って銀行で納めるスタイルです。
認定調査票1枚10円と聞いていたのに請求が30円とあって「なんで?」と思ったら認定調査票が3枚に渡っていて「1枚10円ってそういうこと?」と思いました。
1部10円じゃないんだ。
3枚ですが両面印刷なので6ページあります。
ありがたいことに特記事項を大変丁寧に細かく記入していただいたので、質問項目のチェック欄で3ページ、特記事項で3ページとなっております。
人によってページ数は変わりそうだから「1枚10円」という案内になるんですね。
市区町村によって違うとは思いますが。
興味があったので、内容もよく読んでみました。
訪問調査の日、父に同席してもらいましたがまともな回答はできないし途中から寝てしまったので、調査員の方の質問にわたしが答えていました。
特記事項を読むと、わたしが話したことはもちろんですが、それ以外のことも書いてあって感心しました。
例えば、
「当日、髪は乱れていた」
「壁に家族構成を書いたメモが貼ってあった」
など、目から得た情報も判断材料にするんだなと感じました。
変に取り繕ったりしなくてよかった。
父の髪の寝癖は直そうと試みたこともあるのですが、うまくいかないので放っておいてます。
家族構成のメモは、父が時々「俺の家族は何人だったかな?」などと聞いてくるので手に取りやすいところに常に置いています。
訪問調査の時の様子はこちら↓

