YOSHIKIにとっては、曲もアレンジも歌も、そして自らが演奏するDrumsも、全ては同じ心の中から生み出される感情表現の表れだからなのだろう。
(夢と夕陽38より)
(夢と夕陽38より)
9月27日(火)
新たな夢の始まりを、僕たちは観ることができた。僕は、自分自身がXになってまで前進している強いYOSHIKIに、心の底から感謝している。
(夢と夕陽33より)
9月28日(水)
YOSHIKI以外のメジャーなアーティストは通常、作品を創ったりパフスォーマンスをする事を除くと、その活動ついては全て、スタッフやスタッフを統括するマネージメントやレーベルなど、しっかとした組織の、たいがい法人つまり会社と共に執り行っている。
(すべての想い005より)
9月29日(木)
Xというバンドの確固たる姿勢を遮ったり止めたりしてはいけないんだ。
おまけにその姿勢から、大きな可能性を見出さなければいけないんだ。
(夢と夕陽61より)
9月30日(金)
音楽業界にいて音楽の仕事をプロとして続けながら、 X JAPANというバンドに関してだけは「ファン」という立場でいる。
そのことが、僕にはとても心地良いのだ。
(夢と夕陽82より)