僕はそこに、音楽への想いだけを胸に、世界の音楽の中心でひとり闘っている、YOSHIKIの本気をはっきり見たのだった。
(夢と夕陽35より)
9月20日(火)
それは、YOSHIKIが命懸けで闘いながら「今」と「未来」を創り上げてくれているおかげで「過去の記憶」がちゃんと幸せなものになっていく、ということだ。
(夢と夕陽56より)
9月21日(水)
どれだけ「お金」や「名声」や「人気」というものに囲まれていても、個人の尊厳や心の自由が危機に瀕していれば、決して幸せではいられない。
(想いのすべて002より)
9月22日(木)
あの時僕が「Xは日本一美しいバンドになれば・・・」と伝えると、YOSHIKIはごく自然な表情でその言葉を受けとめてくれていた。
(夢と夕陽68より)
9月23日(金)
HIDEが大切にしていたアーティスト・表現者としての姿勢のひとつが、刃物(ブレード)のような感覚だ。
(夢と夕陽42より)