行ってきましたー!
ビリー・エリオット!!
オープン二ングから泣いてる私(笑)
(多分他の人はまったく泣くポイントではないと思う)
もうねー、パフォーマンスに逃げがない!!
真っ向から鍛え上げてる感じ?
大人達の安定したパフォーマンスも素晴らしいし、子役たちのまっすぐに全身からパワー発して舞台で生きてる姿は、とても心をうたれました。
きっとめちゃくちゃ稽古したんだろうな…。
そして、適材適所って言葉を妙に納得してしまった。
もちろんビリー役の子は素晴らしかった、本当に。
でも、友人マイケル役の子も良かった。
あの天真爛漫さ。マイケル役の子の性質が役にどハマりしてて、主役ではないけれど、ちゃんと自分の与えられた役割の中で輝きまくってる。
主役を食うとか食われてるとかではなく、
もちろん、ビリーにはビリーの輝きが半端なくて、それぞれがそれぞれに違う色で輝いてる。
ちゃんと共存してる。
みんながみんないい。
そんな作品。
ただ、わたくし一つ後悔したことが…
S席にしとけばよかったー!!
今月はかなり観劇にお金を使ってるので、少しケチってA席にしたんです。
もちろん、A席でも凄く観やすい席ではあったんだけど…差額の4000円をケチった自分が情けないっ
あー情けない!!
これからは、もう少し自分の感覚信じて自分のためにもっと気前よくお金を使ってあげることにするー!!