もうすぐ冬至。
今年は、明々後日(12月22日)がその日にあたるそうです。
1年の中で最も陽が短くなる日。寒いはずです。
年間を通して最も太陽が低くなり、光の力が弱くなる日ですが、昔の人は、逆にこの日を境に、また陽が長くなっていく(好転する)ターニングポイントと捉えて、復活日と気持ちを切り替えていたそうです!
1年色々あっても、また上昇する日があると思って、頑張らないといけないですね。
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれていますので、
「南京(なんきん)」のいとこ煮を作って冬至を迎える準備をしたいと思います。
かぼちゃのいとこ煮
かぼちゃ(南京) 1/2個(約600g)
ゆであずき 1缶
醤油 大さじ3ゆであずき 1缶
砂糖(又は、味醂) 大さじ3
時間があるようでしたら、材料分の砂糖を切り口にまぶしておき、甘味を引き出します。
2)水から(おいおい)と煮て、柔らかくなったら、(めいめい)に煮て置いた茹で小豆を加え。
3)醤油と砂糖で味を調えます。
4)一旦冷まして、煮汁と味を馴染ませ。食べる時に、再び温めます。
また、その事は冬至の当日に書き添えるように致します。
今週末は、ますます寒さ深まりそうですので、
暖かくお過ごし下さい