ブログをみていただいた Kさまから
３匹のニャンズの
アニマルコミュニケーションのご依頼をいただきました
三人三様の個性あふれるコミュニケーション。Kさまのご好意で掲載させていただきます
先住猫のクルミちゃん
なぜか関西なまりのレオンくん
クルミちゃんの娘、ミータちゃん
３匹それぞれに同じご質問でしたが、
コミュニケーション自体は 別々にさせていただきました
質問①我が家に来て幸せなのかな？
クルミちゃん：
『あたしはね、お母ちゃんを独り占めしたいの。お母ちゃんのそばにいるときが幸せなの』
レオンくん：
『もちろん。美味しいご飯と温い寝床がちゃんとある』
ミータちゃん：
『レオンとうまくいかないの。あとは幸せ』
質問②お母ちゃん(=Kさま）に対してどう思っているのかな？
クルミちゃん：
『お母ちゃんは、大切なひと』
レオンくん：
『かぁはん、気ぃばっかり遣って疲れてるんかな？ ぼくんことも、タイヘンな思いさせてるんかな？』
ミータちゃん：
『お母ちゃんは頑張り屋さんだと思う。毎日毎日いろんなお仕事してて、あたしたちのことも見てくれてて、ちゃんと寝てるのかなぁ？』
質問③それぞれお互いのことをどう思ってるの？
クルミちゃん：
『ふたりがいると、あたし構ってもらいない。ひとりの時が気楽でよかったかな？でも、毎日いろんなことを分け合ってそれなりに楽しく暮らしてるつもりよ』
レオンくん：
『クルミは・・・番長さんやもんなぁ…迂闊には近づけない。ミータは・・・クルミかぁさんを盾に突っかかってくるからやりきれん。一歩引いてるのがちょうどいい』
ミータちゃん：
『クルミかぁさんのことは子供のあたしから見ても、わがままが過ぎると思う。レオンのこと、男のくせにはっきりしないの。あたしが行きたいところにいつも先にいるのよ』
お母ちゃん(=Kさま）から みんなへのメッセージ
クルミへ。元気でみんなと仲良くね。
クルミちゃん：
『あたしはね、お母ちゃんを独り占めしたいのよ。だけど、お母ちゃんがそう望むなら、頑張って仲よくしてみるわ。できるかなぁ？』
レオンへ。体調の不調はないの？病気をせず、いつもそばにいてね。
レオンくん：
『ありがとぉ。かぁはん、時々腕枕してほしい…。（体調の方は）う～ん、ぼちぼち・・・。水飲まないといけんのけど、なんかまずくて、そんなに飲めん。ゴメンな』
（入院中のお父さんへ）『父ちゃんのことが心配。どうしてるのかなぁ? ぼくはなにをしたらいいのかなぁ。かぁはん、たいへんそう』
ミータへ。元気でできる限り長生きしてね。あと、たまに何か言いたげに“にゃにゃ”と言うのは何を言ってるの？
ミータちゃん:
『大丈夫よ。みんなの中ではあたしが一番大人だと思うわ。しっかりとあたしが守ってあげるね』
（にゃにゃと言うのは）『あ、あれはね、ねぇねぇあたしのことどう思ってる？あたしのこと忘れてない？って確かめてるのよ』
Kさま（お母ちゃん）からの感想
（クルミは）私のこと大切な人と思ってくれてたんですね、なんかうれしいなぁ
仕事から帰ったときも 玄関まで迎えに来てくれるし、
私がいろいろ落ちこんでいるときも、いの一番に来てくれるのが、クルミなんです
（でも）何でも一番!のクルミなので、ほかの２匹が先に私に甘えようものなら
私との間に割り込むなんで当たり前、しょっちゅう娘のミータとけんかします
（レオン、ミータとも)本当に２匹にあって話したような感じですね。
クルミと同じで、レオンだったらこんな感じ、ミータだったらこんな感じだろうなぁと。
ミータのあたしは大人なの、にはやっぱりそうなんだぁと思うし、レオンの腕枕も…してほしいんですね。
レオン、主人のことわかっているんですね！
一時帰宅したときも、レオンが足元に走り寄ってきて、ずっと寄り添っているんですよ。
アニマルコミュニケーション、ありがとうございました
Kさま
クルミちゃん、レオンくん、ミータちゃんとのご縁をいただきありがとうございました
喧嘩もあるようですが、それぞれに思いやりを持って暮らしているんだなぁと感じさせていただきました
これからも 楽しく明るく過ごされることを願っております
一緒に暮らしている動物さんへのメッセージをお伝えするアニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーションのモニターさん募集はこちらをご覧ください
最後までお読みいただきありがとうございます