今朝のふたりとマニアック過ぎるお父ちゃん。 | モカ♂と、このは♀と、お父ちゃん

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2匹のロップうさぎと還暦バツイチオヤジの共同生活。(笑)

大学施設に勤務するお父ちゃんは、今日も入試実施日の為に早出。



あさイチでふたりのケージの掃除と牧草と飲水の交換をしてから、モカの投薬と膿の出口の処置を済ませたら、朝のペレットタイムです。



お父ちゃん、膿の出口の処置、辛いっす!💦

って、言ってる隙にこのはにモカのペレット食べられてまっせ。😁



その後、何故かお互い相手の器のペレットを食べるふたり。



このはが自分のケージに水を飲みに行った後も、モカはひたすらペレット食べてました。😀

膿と膿の出口は痛々しいけど、食欲があるのは良いことだよ〜。






ところで・・・
ここからはお父ちゃんのマニアックなお話し・・・



木製レプリカナンバープレートのうち、この様な蒸気機関車の場合、実際に機関区で何度も黒い地の部分を筆塗りで塗っていた為に、敢えても筆塗りで制作しておりますが、



電気機関車やディーゼル機関車の多くは車体色を全般検査(自動車の車検の様な物)の時に工場で車体のリペアした場所と同時に吹付け塗装をしておりましたから、もぶどう2号という茶色の塗色以外は吹付け塗装で制作しております。

今迄は模型用のダブルアクションのエアーブラシを使っていましたが、模型用のエアーブラシは塗料を入れるカップが小さいので、プレート1枚を塗るのに、何度も塗料を補充する必要がありました。

なので、昔おもちゃやフィギュアを作る仕事の時に使っていた、業務用のスプレーガンをオークションで見つけて、落札致しました。



これだけ大きなカップなのに、吹き出しの口径は模型用とさほど変わらない0.5mmなので(大きな物を塗装するスプレーガンの口径は1.0〜1.5mmです)、プレート制作では丁度良い口径なんですよね。

これ、バルクですが、新品で送料込みで1200円!!😀

但し、ガンをホースに繋ぐカプラーがワンタッチカプラーでしたので、これを外して今のコンプレッサーのホース径1/8に変換するジョイントを用意しておきました。

しか〜し、届いたスプレーガンの根本のネジが一般的なサイズではなくて、ホームセンターでは合うサイズが見つからない!!



ならばと、スプレーガンのワンタッチカプラーをそのまま活かして、コンプレッサーからのホース径にワンタッチカプラーを取り付けて対応することに致しました。



これならスプレーガンの取り外しもワンタッチです。



ついでに今迄使っていた模型用のダブルアクションエアーブラシにもジョイントをかませて、ワンタッチカプラーを装着。



これで大型のスプレーガンとエアーブラシをワンタッチで付け替えての塗装も可能になりました。

って、あまりにもマニアックな内容ですよね。💦

うさぎバカだけでなく、模型バカ、工作バカですみませ〜ん!!
あはははは・・・。