6年生を送る会 | つばさサッカークラブ活動日記

6年生を送る会

3月21日(土)、6年生を送る会が行われました
つばさサッカークラブの活動は、小学6年生までとなっており、小学校卒業と同時に「卒団」となります。
卒団後は、中学校のサッカー部に入る子、外部のジュニアユースのクラブチームに入る子、つばさの「U-15」に入る子、他のスポーツを始める子など様々です笑顔
当日は、前日からの雨でグランドが使えるかどうか心配でしたが、朝から見事な青空が広がり、門出を祝うには最高のお天気になりました








「つばさ」恒例の縦割りチームでゲームを楽しみますサッカーボール
低学年から高学年までが一緒にサッカーを楽しめるのも「つばさ」の特徴かもしれません










ゲームの最後は、6年生チームVSコーチ・OBチーム
実はこれが一番、熱くなりますうぉーっ!
下級生もサポーターとして6年生に熱い声援を送ります頑張る
コーチ・OBチームはある意味アウェイです




ゲーム終了後は、みんなでランチタイム
今年もケンタッキーのランチボックスです
チキンフィレサンド、焼きおにぎり、ポテトとボリュームも




ランチタイム後は、卒団生一人一人が後輩達へメッセージを伝え、卒業文集とコーチから一人一人に書かれた色紙をいただきます








最後にコーチ一人一人から卒団生へのメッセージが送られます。
ここでは、滑らない話をしなければなりません
スーパーコーチからは、「嫌なことや辛いことがあったり、ストレスが溜まったときは、いつでも帰っておいでそして仲間とサッカーをしよう



6年生の保護者からお世話になったコーチ達へ、感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りましたペコリ

最後は、保護者や下級生達の作る花道を通って門出ですキラキラ☆





































卒団式に来られなかった子も、中学では違うスポーツにチャレンジする子も、サッカーを続ける子も、みんな卒業おめでとうキラキラ☆
君たちのサッカーで保護者も元気をもらったり、感動させられたり、たくさんの思い出を残してくれただけでなく、保護者同士のつながりを広めてくれたり、親子のつながりを深めてくれたり、たくさんのことを学ばせてくれました笑顔
「つばさ」は、保護者の手によって運営されていることから、試合当番や練習当番、合宿付き添い係などがありますが、やはりこうして関わることで子どもたちの成長を感じたり、意外性を発見したり、保護者同士の交流ができたりと、振り返ってみれば良い思い出ばかりです。
保護者は、子どもたちのサポーターであり、コーチ達が指導に、子どもたちがサッカーに専念できるようにしてあげるのも我々サポーターの役割ではないでしょうか。
コーチの皆さんには本当にお世話になりましたペコリ