ボルネオ島のツバメたち その2 | ツバメブログ
2008年02月28日(木) 05時54分58秒

ボルネオ島のツバメたち その2

テーマ:渡りと集団ねぐら
ツバメとリュウキュウツバメとのファーストコンタクトを終えて、車はさらに峠道を進み、とある食堂の建物を見つけました。

Glossy Swiftの家

その軒下にいた生きものは・・・?
Glossy Swift

ツバメだ! いやいや、この鳥もまた少し違う色をしています。
それに、巣がコケでできている。

図鑑で調べてみるとシロハラアナツバメ(Glossy Swiftlet)のようです。ツバメにくらべて、とても丸顔なのが印象的でした。私のガイドさんは鳥に詳しい方ではありませんでしたが、同じような鳥とコケでできた巣は、自分の住んでいる町にもたくさん見つかると言っていました。


Glossyがいた家の中

シロハラアナツバメたちは家の中にも出入りしていて、廊下の天井にある巣をみせてもらいました。
(写真にシロハラアナツバメの巣は写っていません)
朝、扉を開けると、飛び出していくそうです。ツバメと同じですね。
子供たちがかわいかった。

さて、峠を下って平地を走っていくと・・・、おおっ、水田がありますよ。
ボルネオ島では今年は雨期が長引いていますが、普通は2月半ばまでで雨が少なくなり、ほとんどの水田はそれまでに刈り入れを終えるそうです。
でも、まだ青々と稲の茂る水田や、田植えをしたばかりの水田を少しだけ見かけました。二期作をしているのかもしれません。


水田もあった

この場所でもツバメが数羽飛んでいるのを見ましたが、意外と山道沿いの方がずっと高密度でツバメに出会いました。山道の片側が崖になっている場所で、上昇気流に乗りながらエサ取りをするのがボルネオ・スタイルのようでした。

水田を飛ぶツバメの写真が撮りたかったのですが、さすがに難しいので、サギの写真を写しました。
ほとんどがアマサギで、チュウサギとコサギが少し混じっていました。

サギたくさん

さて、コタキナバルから百数十キロをドライブして、いよいよツバメの聖地「ケニンガウ」の町に到着です。
ケニンガウ全景

この写真はホテルの窓からツバメがねぐらに使う町の中心部を撮影しています。
いよいよ次回は、ツバメの大群との出会いのことを書きましょう。


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