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シンガポール航空(SQ)の最新鋭機エアバスA380が

5月20日いよいよ東京(成田)に就航

しますが、それを前にした

4月16日~20日・22日に赤坂のサカス広場

で特別仕様キャビンが展示されるというので出掛けてきました。

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ファーストクラスを超える贅沢なスイートクラス♪

一番の見所はなんと言っても個室タイプになった「スイートクラス」でしょう!
扉の付いた個室タイプはエミレーツのファーストクラスに採用されていますが、SQでは「スイートクラス」と呼ぶだけあってベッドが大きいのには驚きました。ANAのニュースタイルファーストクラスシートどころではありません!

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とにかく外観を眺めているだけで溜息が出る程に豪華でした。


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座席だけでなく

当然食器や酒類も豪華です!


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アメニティ類


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クッションやブランケット、機内着も・・・・


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ビジネスクラス

大人2人が並んで座れる位に幅が広い座席はもはやビジネスクラスを超えたと言っても過言ではないでしょう!
シートピッチは友人が持参したメジャーで計測したところ1380mmありました。そのため、前席との余裕は他社ビジネスクラス並ですが、これでシートピッチを2000mmにすれば十分ファーストを名乗ってもいいのではと感じてしまう位に大きな座席です。

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背ズリを前に倒せばベッドになります。
横になる場合は前席の下に足を入れる形になりますが、完全に水平になって寝られるので他社ビジネスクラスのフルフラットシートを超えていることは間違いないでしょう!

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食器類もなかなかです。

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ビジネスクラスのクッションやブランケット類は青系の色でコーディネートされています。

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エコノミークラス

デザインや機能は最新になってもやはりエコノミーはエコノミーのままです。国内線で1時間程度のフライトであれば我慢出来ますが・・・・・

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エコノミー座席は万国共通ですが、
食器類はエコノミーでもいい感じです。

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エコノミークラスにもクッションやブランケット類が用意されていました。

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当たり前ですが、やはり

スイートクラスが一番です♪

展示コーナーもスイートが一番人気で見学の待ち時間も1時間を越えていました。
ちなみに料金はファーストの15%増とか聞いています。
一生に一度はこういうクラスで思いっきり贅沢してみたいものです。