明日は、いよいよ、ZOZOマリンですね。
どうも、つばっき。です。
ワタシがこのテーマで書いても良いのか最後まで迷いつつも。
まぁ~ここは私の好きにしていい場所のはずなので(笑)
書くことにします。
とにもかくにも、この曲ですよ。
ELLEGARDEN『風の日』
ワタクシの大好きな曲なのですが、まぁ~ベタですね(笑)
この曲を選んでるあたり、お気づきだと思いますが、
『にわか』というか『ミーハー』というかそんなたぐいです。
表現的にあってるかどうかわかんないですけど。
というか、出会いがまず、the pillowsのカバーアルバムだったあたりですよ(笑)
でも、あのときの『Funny Bunny』のアレンジが大好きで。
もちろん原曲のthe pillowsのFunny Bunnyも大好きですけど。
こないだカラオケで両方のversionを熱唱した結果、点数が自分の中の1位・2位になったというね(笑)
それはさておきです。
今年の初夏、衝撃的なニュースが目に飛び込んできました。
活動休止中だった、ELLEGARDENが10年ぶりに復活するとのこと。
その日のワタシのtwitterのタイムラインはそれで持ちきりでした。
そりゃそうだよ、こんなワタシですら大興奮する出来事だったのに、
ホントに好きな人たちは待ち焦がれていたんだろうなって思うモノ。
そして、そんな人たちのつぶやきを見る度に、すごくすごく興奮してきてる自分がいて。
せっかくだから見てみたいし、ZOZOマリンなら、行けるかも。
という、今思えばなぁ~んにも考えてないレベルで、浅はかな思いになりましたが、
その段階では、明日の状況なんて全くわからず。
結局、迷った末、1次先行すら出しませんでした。
でも、1次選考の結果が出た日。
出さなくて良かったと、ココロから思いました。
私ごときが行く場所じゃ無いし、もっと行きたい人たちがいることを思い知ったから。
ホントに大好きな人たちが、悔しい思いをしてるのを見ていたので。
だから、転売の話が出て、それもとてつもなく高額だったのは悔しかったなと。
何のために取ったの?!って思った。
その分、ワタシの周りで本気で行きたかった人に当たってほしかったって。
きれい事じゃ無く、本気で。
偽善者と言われようが(笑)
あえて新木場の日じゃ無く、ZOZOの前日に書こうと思ったのは、
そんな思いがあったからで。
復活したその日の興奮もすごかったし、
みんなの思いを辿る度に、ワタシは全部横でお酒片手に聞いてたかったし。
レポートもむさぼるように読んだんだけど。
その中で、こうやって、時の流れがあっても『復活できること』のすごさを改めて考えたり。
ワタシ自身が好きなバンドでも、物理的にもう二度と復活することができないバンドもたくさんあるし。
音楽の世界だけじゃ無くて、私が好きな別の世界でも。
だから、『復活する』を言うことは奇跡だし。
それを見に行けることはこの上ない幸せだし。
それを踏みにじることは許せないし。許してはいけないと思う。
『ELLEGARDEN復活』という、平成最後の夏(これ言いたかっただけ(笑))の盛大なイベントも、
明日でいったん終わり。
それが、ワタシのような人間にもすごく響くそんな出来事でした。
でも、新木場のレポートを読んだときに。
きっと、また、そんな遠くない未来にやってくれるような気がするし。
そのときは、大阪に来てほしいし、そのときは行っても良いよね(当たったらだけど)。
そんな希望が持てるような気がしました。
最後に『風の日』って私が好きな曲ですけど。
その一節を載せておきたいと思います。
雨の日には濡れて 晴れた日には乾いて
寒い日には震えてるのは当たり前だろ
次の日には忘れて 風の日には飛ぼうとしてみる
だから
雪の日には凍えて 雷には怯えて
月の日には辺りがよく見えたりもしてて
次の日には忘れて 風の日には飛ぼうとしてみる
そんなもんさ 僕らはそんなもんさ
~ELLEGARDEN 『風の日』より~
この曲、今のワタシにとって、ものすごく希望で、ものすごく響く曲です。
自分に優しく…できるかな…。
明日、チケットもってらっしゃる方は思いっきり楽しんでください。
あっ、でも、テンション上がりまくって怪我はしないでくださいね(笑)