龍神村の旅③

奇絶峡を満喫した後は『川上神社』へクローバー

 

 

 

こちらも瀬織津姫命

 

 

この神社で驚くことが起きた

 

 

参拝を終えて・・・

 

 

 

女性3人が木に触れに行った

私はそこで・・・

何かの鳴き声を一度聞いた。

 

でもあまり気に留めておらず、一度木から離れたのですが・・・

 

その後、埼玉からの女性が声を上げた

「何!これ!」

慌ててまた木にかけつけた。

 

 

そこには驚く生き物が捨てられていた。

 

手のひらに入るぐらいの小さな生命。

 

しかも胎盤がまだついていて・・・

 

その姿は見たこともない、生まれたままの姿。

 

昨日から降っていた雨に濡れて今にも死にそう。

 

最初「死んでる?」と思ったのだけど、鳴き声を上げたので生きていることがわかった。

 

目も閉じてるし、落ち葉と一体化していて、生まれたてだから何の生き物かもわからず。

 

ただ生きている生命、このまま置いてはいけないよね・・・とタオルで救い上げ温め、胎盤を切り・・・

 

とにかく冷えた身体を温めようとみんな急いで車に戻りました。

 

 

その生命はこの子。

みんな交代しながら温めていたら、毛がフサフサしてきて生き物らしい姿になった。

 

 

生まれたての小さな生命を手にして、私は喜びでいっぱいだった。

しかも何が驚くかって、私のお誕生日の日、4月11日に生まれた生命。

 

こんな偶然あるのか?

 

何を見せられ、伝えられているのか、まだこのときはわからなかった。

 

 

とにかくお腹が空いてると思うのでミルクを買いに行こうと。

この後行く予定だった神社も明日にして、ミルクを買って飲ませると、お母さんのお乳を探すかのようなしぐさをずっとしていた。

 

 

その姿がまた愛らしく・・・

 

ただ、私は心の中でこう呟いていた。

 

「ごめんね・・・お母さん・・・いないね・・・」って。

泣けてきた。

 

生命に出合えた喜びもありながら、この子はどうして木の下にいたのか?

捨てられたのか、木から落ちたのか、自然界のやむを得ない事情なのか・・・

 

いろんな思いが巡って悲しい気持ちにもなっていた。

 

 

名前は何にする?

 

龍神村で生まれたから

『龍ちゃんにしよう!』

みんなの意見が一致して、この子は龍ちゃんになった。

 

みんなで龍ちゃん龍ちゃんと呼ばれながら・・・

抱っこされながら・・・

 

この子は生まれてから4人の人間の愛の中にいた。

 

 

龍ちゃんは元気になって、スヤスヤと眠ってはミルクを飲み・・・を繰り返していた。

 

 

2017年4月11日に出合った生命

この生命の物語は続きます。

 

「また明日旅の続きをしよう」と、この日は友人と私は龍神温泉のお宿に向かいました。

 

 

お部屋からは川が見えて、昔ながらの懐かしさを感じる温泉街でしたありがちなキラキラ

 

 

この不思議な出来事の話が尽きず、お酒を飲みながら夕食。

いったい何の動物なのか?

いろんな画像を検索したけど、赤ちゃんの写真は似たようなものが多く・・・

 

 

食事の後は龍神温泉であったまり温泉まぁく

 

 

旅の余韻に浸りながらお誕生日の夜を迎え・・・すやすや

 

不思議な日でしたが、確かなことはあの生命は

『神さまからの贈り物』であるということでしたキラキラ

 

つづく