私は手帳に

 

鉛筆捨てたもの

 

鉛筆読んだ本のタイトル

 

鉛筆その日にやった頑張ったこと

 

を書いています。

 

 

ここ数年の傾向として、

 

捨て始めると本を読まなくなる

 

本を読み始めると捨てなくなる

 

になってしまいます。

 

 

1つにハマるとそればっかりになってしまうんですよね。

 

 

2月は本ばかり読んでいましたが、

 

3月は本は全然読まず、

 

毎日捨てるものはないか探している毎日です目

 

 

 

先週捨てたものは、

 

・鼻炎スプレー

 

・食器布巾2枚

 

・台布巾

 

・ハンカチ2枚

 

・保冷剤3つ

 

・子ども服8枚

 

・ヘアブラシ

 

・子ども下着2枚

 

・ボディクリーム

 

・子ども体操服2枚

 

・直筆の手紙2通

 

・爪やすり2個

 

・薬箱

 

・ハンガー2本

 

・エコバッグ

 

 

合計26個捨てました乙女のトキメキ

 

 

 

子供服と、私の美容品、

 

くたびれた布製品が多い印象です。

 

 

 

物を捨てるのと同時に、

 

心の汚れも落としていきたいです乙女のトキメキ

 

 

 

 

私は、本当に本当に

 

自分にお金をかけられません。

 

自分に時間をかけられません。

 

自分の気持ちを表現できません。

 

 

 

子どもの頃から周りの顔色をうかがって、

 

いい子でいようとしてきました。

 

そうしないと母にぶたれるから。

 

そうしないと母に追い出されるから。

 

 

 

周りの大人に委縮している子どもでした。

 

他の子が先生に怒られていると、

 

自分が怒られているように思えて

 

無関係なのに泣いている子どもでした。

 

 

 

 

今も、母には当たり障りのないことしか言えなくて、

 

本音を言ったことはありません。

 

母の気分がよくなるように立ち回っています。

 

ずっと母の顔色をうかがっています。

 

 

 

人に尽くすことで自分を居場所を必死に作ってきました。

 

誰かに必要とされないと生きてる価値がないと思っていました。

 

それがいきすぎて、自己犠牲ばかりして、

 

だから今こんなに苦しんでいるんですよね。

 

全部、自分の選択だったのに。

 

 

 

 

 

人にはお金が使えるのに、

 

自分には使えません。

 

 

自分が一番自分の価値を低く見ています。

 

私にはふさわしくない。

 

だから買ってはだめ。

 

そう思ってます。

 

 

毎日、物を捨てながら泣いてます。

 

夜、寝る前に泣いています。

 

これが断捨離か・・・。

 

 

あと何巡したら私は断捨離をしなくて済むようになるんだろう。

 

もう何年も繰り返してる。

 

 

 

断捨離して捨てる苦しみを知ると、

 

ますます自分に何も買えなくなりました。

 

 

 

お金を無駄にした。

 

物を大切にしなかった。

 

どうせいつか捨てるんだから、

 

捨ての苦しみを味わうなら買わない方がまし。

 

 

こんな風に考えて、

 

自分にお金をかける価値はなくなっていきました。

 

 

 

 

 

加えて、家庭の経済状況が悪化していきました。

 

 

 

独身時代に自分で買ったブランド品や洋服は

 

全部買取に出したり、

 

フリマアプリで売って、

 

子どもの必要な物や

 

野菜や肉に変える生活。

 

 

 

 

子どもを産んでからは、

 

毎日生きてたことにだけ感謝していました。

 

今日も生きた、死ななかった。

 

死ななかった私、えらい。

 

それくらいワンオペ育児は追い詰められるものです。

 

それに加えてモラハラ夫です。

 

心はボロボロです。

 

 

 

今は、人生の膿出しをしている時なのかもしれません。

 

誰にも自分の感情を出せない、話せないから、

 

体が毒まみれになっている。

 

体が我慢する生活を拒否してて、

 

病気として体に出てくる。

 

唯一本音を出せるこのブログも、

 

かなりオブラートに包んでいて、

 

本当に書きたいことは何も書いていません。

 

 

ものに私の負の感情を受け取ってもらって、

 

一緒に捨てたい。

 

 

星私が一番大好きなおそうじ本!斎藤一人さんについていく星