お楽しみ会でキッズダム | つばきジュニアのブログ

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千葉市の小学生女子バレーボールチーム『つばきジュニア』です。


ブログは鬼マネが書いてます。


時々監督も登場するかも?

お楽しみ会に行きました。

実は結構久しぶり。
つばきジュニアにしては珍しい。
やっぱ遊ばないとでしょー!というのは、監督コーチのミーティングの時に出てたのですが、大会のスケジュールの都合でなっかなか叶わずにおりました。
なんで叶っちゃったかは聞かないで下さい。( ̄▽ ̄;)
 
今回は2年ぶりくらいですかね、市原こどもの国 キッズダムに行きました。
 
つばきジュニアはお楽しみ会や合宿などのイベントの時は、電車やバスを使って行きます。
バレーじゃなければ、到着時間も帰ってくる時間も気にしないでいいですのでね。^ ^
みんな結構慣れたもんで、渡した切符をなくしちゃうとか、違う駅で降りたとか、そういうこともないですし、誰か迷子になったというのもないです。
これはすごいなーと実は毎回思いますね。
みっちーやあもんが小さかった頃は、子供ってのは何するかわからないし、目を離しちゃいけないものだと思ってたものですが、そんなことないんだな、というのを、ジュニアの子供たちを見てわかります。
30人の1年生から6年生がまとまって行動するので、コーチだけじゃまとめきれないのですよ。
でもつばきジュニアにはイベントの時は4つの約束があるんです。
ひとりで行動しない。
上級生は下級生の面倒を見る。
監督やコーチの言うことを聞く。
仲間を大事にする。
これが浸透してるので、小さい頃上級生に面倒みてもらった子たちは、自分が上級生になった時は、下の子の面倒をせっせとみてくれます。
うっかりひとりで行動しようとすると、誰かが声かけたり、ついて行ってくれたりします。
駅の階段や道は広がらずにはじを歩くとか、電車の中で騒いだり、動き回ったりしないとか、家庭や学校でもあまり教えてもらえないかもしれないことも、覚えて実践するようになりました。
これをコーチたちがいちいち言わなくても、子供たちでやってます。
おかげで、大人数でどこかに出かけても、大丈夫なわけです。^ ^
 
↑6年生達が3年生以下の面倒をみてるの図 なぜかみんなうさぎかねずみかになっとる。
 
ってことで、遊びまくるぞーっ!とばかりにお楽しみ会スタート。
キッズダムと言えばつばきジュニアの場合はゴーカート。
4年生以上なら、講習を受けてライセンスを取ればひとりで運転できます。
3年生以下はコーチと2人乗り。
でもアクセルとブレーキは踏んであげるけと、ハンドル操作は自分でやって、と丸投げ。^ ^
鬼マネは今回まおとかのんとあかりとみつきに同乗しましたが、一番うまかったのはあかりでした。
鬼マネの運転より安定してたかも。( ̄▽ ̄;)
ちなみにキッズダムのゴーカートのコースは『日本最長級』と言ってるだけあって、結構な距離あります。
間髪入れずに4人分4周回ると結構ヘロヘロになります。アイタタ・・・。
↑まずは2年のまお。余裕っす。
↑一番うまかった3年のあかり。
↑一番余裕だったのが3年のかのん。おしゃべりしながら運転しておりまいた。(笑)
↑写真は4年のりお。4年生以上はひとりで運転。
 
そしてですが。
つばきジュニアでキッズダムと言えば、ローラースケートでございます。
ゴーカートにしても、ローラースケートにしても、こんな機会でもなければ鬼マネは経験しなかったと思われ。
子供たちの中にも毎回初体験だと言ってる子がザクザクおります。
何事も経験でございます。
ちなみに、鬼マネはすべりものはやりません。
毎回子供たちにくっついて靴のまま回りはしますけど、靴に車がついてるのなんか絶対にはきません。
なぜなら。
できないし、怖いし、無理だからです。
もうひとつ言えば。っていうか、合宿のたびに言ってますけど、プールには入りますが泳ぎません。厳密に言えば、カナヅチだからです。
同じ理由でローラースケートもやりません。すべれないんで。
もっと言わせてもらえば、鬼マネは運チです。
バレーしか、運動はできないんです。基本的に体育会系体質じゃないんで、ヘアメイクとかパソコンだってことっす。あしからず。
↑ま、最初はたいていこんな状態。
↑「楽しい?」と聞いたらこんな状態でも「たのしい。」と答えるこみねさん。(爆)
↑いっしーは余裕です。す~いすい。
 
そんな鬼マネを知ってるはずなのに毎回そそのかすのが監督でございます。
すべれ、すべれとあおるあおる。
嫌です、絶対に。
で、子供よりも楽しむのも監督。
今回ははいちゃってました。<ローラースケート。
で、すべっちゃってました。
↑※動画は音声入りです。
撮ってるのは鬼マネなので、失敬な声も鬼マネの声です。(爆)
 
今回は新たにこんなこともやったりしました。
つなひき。
キッズダムのホームページに遊び道具の貸出についてが書いてあるんですけど、その中になぜか綱引きのつな、ってのがありまして、面白そうなので借りてみました。
で、やってみました。オーエス、オーエス。(イマドキの子供には通じないであろう。)
↑学年対抗戦では4年生が3年生以下チームに負けるという下剋上状態。
リベンジを土下座して頼んだけど、再戦でも4年生は負けてた。(笑)
 
お楽しみ会では、普段見られない組み合わせで遊んでる姿が見れたりします。
子供とはいえ、バレーだと遠慮しちゃったりするんですね。
でも遊びとなったらそんなの吹っ飛んじゃう。
普段は見られない多分その子の本当の姿を見れたりして、我々も発見が多いのです。
だからつばきジュニアではこういうお楽しみ会を結構大事にしております。
↑3年、4年、5年、6年と学年はバラバラのグループ。これもつばきジュニアお楽しみ会では良くある光景。
 
↑6年のくるみといっしーはバスの中で女子トーク炸裂させてた。普段は見られなかった2ショットでした。
 
あ、あと帰りのバスでつばきジュニアの卒部生に遭遇。
途中から高校生の軍団が乗ってきたんですけど、ボールケース持ってたので
「あ、バレー部だ。」
とか言っちゃってましたら。
「バレー部っす。つばきジュニアっす。」
え?誰???
ゆいでしたー!!
3年前?4年前になるのかな、に卒部したんだけど、高校でもバレーやってくれておりました。
「結構ちゃんとやってますよ。(笑)」
今の部員でゆいを知ってたのははなだけでございました。
ゆいは5年生になってからだったかな、入部してきたのがちょい遅かったのもあって、つばきジュニアに居た頃はコートに立って試合に出るってことはほとんどなかったのですよ。
でも中学、高校とバレーは続けてくれてたんですね。うれしいなあ。
 
↑この日キッズダムではハロウィンイベントってことで、シークレットイベントで怪人鬼ごっこたるイベントをやってたのですが、鬼ごっこのはずだったのに怪人つかまえて記念写真撮っちゃっておりました。
挙句、怪人にバレーボール持たせております。ぶぶぶ。
 

イベントの際はコーチたちも目印になるように目立つお揃いの服を着るようにしてますが、ついつい気合入れてコーディネートしたがるのが鬼マネ。
今回はテーマは『子供にまぎれて無理してみる』にしました。
ってか、ジャージでお出かけするのは絶対やだっ!!(笑)
 
というわけで、楽しい時間と言うのはあっという間に過ぎてしまいます。
さて、また明日から鬼マネもがんばろーっと。なーんてな。てへへ。