再スタートだ、つばきジュニア♪ | つばきジュニアのブログ

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千葉市の小学生女子バレーボールチーム『つばきジュニア』です。


ブログは鬼マネが書いてます。


時々監督も登場するかも?

ってなことで、今日からつばきジュニアWebサイトがリニューアルして公開したってことで。
サイト活動も再開しますでございます。(休んでたのかよ?って?)


写真は8/26(日)のUnder10大会千葉県大会に出場した4年生以下の子たち。

目標にしてた県大会優勝が果たせなかったのに、なんともいい笑顔でございます、こりゃこりゃ。(汗)
まあ、できることはやったって感じだったんじゃないですかね。
終わって、どうだった?と聞いたら、あまねは「楽しかった。」と答えてましたから。

 

今年のUnder10の4年生は、7人でございました。
予選にはその4年生7人のチームと、3年生以下のチームの2チームで出場。
ちなみに去年も2チーム出て、今年の4年生たちはまさかの県大会出場しとります。
つばきジュニアでは、低学年の子たちは、このUnder10大会を目標にして、ほぼ1年かけてチームを作っております。
各大会のB大会に積極的に出して、4年生になるとすぐにチームを作っていったりしております。
とはいえ、試合も最初の頃はハチャメチャ。
緊張したり、疲れて動けなくなったり、無口になったりはもちろん、レシーブしてトスしてアタックする、なんてところまではなかなかできやしません。
今回のこのチームも、春ごろは鬼マネに言わせたら、「歴代トップクラスのチームワークのないチーム」でございました。
それが夏合宿の前くらいまでそんな状態。
どんなかって、試合中誰かがレシーブ上げられなくても声もかけない、目も合わせない、自分は自分丸出し。
でもそれを言うようにしたら、自分たちでも「そうだな。」と思ったのか、夏合宿あたりから一気に変わっていきましたっけ。
ちょうどそのころから、監督の指導もスタートしてたのが大きかったと思いますね。
ひとりひとりの役割を明確にして、セッターのちかげ、センターのあまね、レフトのみきには、3人がほとんどのボールを触るんだぞと。
レシーブのみあとはるかには、声出し担当。はるかには自分の前のボールは落とすなと。

同じくレシーブのみさきにはレシーブのエースと命名して、積極的に拾うようにと。
ひとりひとりに約束と役割を指示したことで、できていることとできていないことがはっきりしました。
4年生以下は鬼マネが担当コーチなのですが、今年は子供たち以上に監督にしごかれたんじゃね?と思いますです。
おかげで試合当日までに夢でうなされること数回、試合後は口内炎が一度に3つもできて、ヒーヒー言いました。(爆)

 

までも、この写真じゃないですけど、バレー頑張ってくれて、試合終わったあとにこの笑顔見せてくれたなら、もうそれでUnder10大会の目標は達成できたって気がしますけどね。
毎年言うけど、これがスタートで、終わりじゃないですから。

 

で、この日、去年この大会に出た5年生達がサポーターで来てくれてたのですが、経験者ですので、しっかりお助けマンしてくれて、メンバー達も元気づけたり支えたりしてくれてて、その姿見れたのも鬼マネはうれしかったです。

結果は準優勝でございました。
ここからは4年生はそれぞれがライバルになりますです。
まずは誰が一番最初にAチーム(トップチーム)に入るか、ですかね。
がんばり~でございます。はい。