いつも読んでいただき、
ありがとうございます
いいね
ありがとうこざいます
自己紹介はこちらから 
雪が降ってるので
私の
小さい頃の
思い出を…
小学生の頃
学校の帰りに
友達の家に行きました。
北海道だから
学区が広くて
結構遠くからも通ってて…
その日も雪は降ってて
歩いて
その遠い友達の家に
行って
遊んでたら
気がついたら
外が真っ暗になってて
周りが
来た時より
雪が積もってて
真っ白で分からない
雪の量が凄いから
暗くても
真っ白
シーン
としてて
音がなく
この世に私だけ？
の世界
家も雪で殆ど隠れてるから
あかりも無い
もちろん
目印なんてなくて…
途中まで送ってもらったけど
その先が分からない
学校まで戻れば帰れる
って思って歩いても
どこ歩いてるか
分からなくて
恐怖でした
携帯なんてないし…
誰も歩いてないし…
雪が凄いから
歩いてると
突然
穴にズボって
ハマったり
雪がサラサラなので
深くまで
落ちちゃう事もあって
もう、怖くて
雪はどんどん積もって来るし
余計周りが分からない
私
方向音痴で
初めてのところに
行ったり
そこから
帰ったりするのが
苦手で
(それは今も)
泣きながら
歩いてた記憶しかなくて…
このまま家に帰れないのかも
って
本気で思ってました
必死すぎて
途中から記憶がない(笑)
どうやって帰ったんだろ
今も本当に不思議
気がついたら
家に戻ってた
きっと助けて頂いたんだと
ありがとう
雪を見ると
思い出す
今でも思い出す
ちょっと怖い記憶
北海道での生活は
弟が
長期入院生活してたから
母親との思い出がなくて
幼稚園の時も小学生の時も
親子遠足に親がいなかった
遠足とか本当に嫌いだった～
来て欲しいなんて
言ったら
すごく怒られた(笑)
「我慢しなさい」
いつも言われる言葉
自宅に帰っても
誰も居なくて
どんなに寂しくても
「我慢しなさい」
父親が帰ってくるまで
1人きりでした。
子供ながらに
「いい子でいなくては」
といつも思ってました｡
心配かけては行けない
自分でやらなくちゃ行けない
頼っては行けない
って
いつも思ってました
子供ながら、辛かったな～
今
母親から言われる言葉
「寂しいんだけど」
いつも笑ってしまう
私
お友達登録 
あなたにご縁ある神様からの
メッセージをプレゼント🎁
開運写真もプレゼント🎁毎月写真が変わります
