やっと会津若松-新宿の高速バスが再開したので東京に行って来ました。
ホントは10日前に妹と2人で行くはずだったけど、妹は仕事があるので1人で。
磐越自動車道と東北自動車道は再開したとはいえ、結構ボコボコで揺れました。
でも10日かそこらで修復してしまう日本の技術はすごいと思います。
休憩で寄ったパーキングエリアではトイレの便座が冷たかったり、ジェットタオルが使えなくなってたり、節電対策がされてました。
あと噂通り自動販売機のミネラルウォーターが全部売り切れでした。
到着後、まずはカイロへ。
地震の時、下駄箱が倒れたり、ウォーターサーバーが壊れたりして大変だったそうです。
薄っぺらいビルだからめちゃめちゃ揺れて隣のビルにぶつかりそうだったって言ってました。
怖っ。
病院では、私が福島在住ってことですごく心配されました。
前の晩には先生が電話をくれて、被災地の人は通院のためにかかる交通費が補助されると教えてくれました。
うちは被災地ではないので断ったけどありがたいです。
薬が切れて(尾骨痛のロキソニンだけどね)市販のを飲んでたので病院が待ち遠しかったです。
こういう時、病院が遠いと不便ですね。
月イチで上京する口実のために病院を変えてなかったんだけど考えなくちゃかも。
今回のホテルは東銀座だったので地下鉄で移動。
いつもの安っぽいホテルと違ってゴージャスです。
と言っても大して高くないんだけど。
銀座で朝食付きであの値段ならむしろ激安かも。
初めてのカードキーと13階の部屋にドキドキ。
フロントで近辺の地図をもらってお出掛け。
イチイチ地下鉄に乗るのが面倒なのでひと駅ふた駅は徒歩です。
まずは煉瓦亭で元祖オムライスを夕食にいただきました。
何か思ってたのと違ってびっくり。
普通に玉子が巻いてあるのかと思ったら、玉子とごはんが混ざっててオムライスの形になってるの。
こんなの初めて。
美味しかったけど、ふわとろのが好きだな。
この旅のメインの目的はキャラメルボックス『夏への扉』を観ること。
今回はいつものサンシャイン劇場じゃなくてル・テアトル銀座だったのでホテルも銀座にしたのでした。
ルテ銀はむかーし第三舞台を観に行って以来。
せっかく大きい劇場なのに今回の地震で休演になったりキャンセルが出たりで大変みたい。
私も危うく観に来られないところだったし。
何とか観に来られて良かったです。
いつもは開演の1時間前から開場してるのに、今回は節電のために30分前まではロビー開場のみ。
ロビーでは様々なグッズに混じって義援金DVDと義援金サイン色紙が売られていたのでどちらも購入しておつりは募金箱へ。
キャラメルボックスではその他のグッズと当日券の売上の10%も義援金に充てるそうです。
少しでも被災地のみなさんのお役に立ちますように。
お芝居はというと、タイムトラベル小説の不朽の名作、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」をほぼ忠実かつキャラメルテイストで描いています。
何と46もある役を13人の役者が演じています。
大道具を動かすのも役者。
観てるだけで目が回りそうです。
主役のダニエルを演じる畑中さんは出づっぱりで台詞も多くて大変そうでした。
公演終盤ということもあってか声が嗄れ気味でした。
あともう少し、頑張って下さい。
とても猫に見えない筒井さんも頑張ってました。
それにしてもデカすぎる(笑)
コールドスリープで30年後に行って、タイムトラベルで30年前に行って、またコールドスリープで30年後に行くという壮大な話なので2時間の舞台に出来るのかなって思ってたけど、よくまとまってたと思います。
それにしても1956年に書かれたのに舞台が1970年と2000年なんて本当にすごいです。
だって現在である世界がすでに未来でそこからさらに30年先の未来を描いてるんですから。
しかも今は2011年で2000年は過去なのでもはやわけがわかりません。
海外作品ということでDVD化はされないそうです。
震災の影響で観たくても観られなかった人が多いと思うので、いつかきっと再演してほしいと思います。
帰りも歩いて帰ろうと思ったのに近道しようと思ったら道に迷ってしまったのであえなく断念。
諦めて地下鉄で帰りました。
寝ようと思ったら余震があったのでビビりました。
13階だと小さな余震でも大きく感じます。
何事もなくて良かった。
帰りの高速バスは道が悪いのもさることながら強風で揺れました。
マジ地震かと思いました。
会津に戻ると吹雪でした。
早く暖かくなって被災地のみなさんが過ごしやすくなるといいのに。
ライブとお芝居が大好き。
でも基本的にはヒキコモリ(笑)
でも基本的にはヒキコモリ(笑)
