ダイヤモンド富士が「梨狩りの日を教えているなっし～」説：スカイツリークリスマスライトアップ、開始

ファンクラブの地元、葛飾区とスカイツリーのある墨田区は隣接しているので、路上からでも、常にゲイン塔や展望台が見えています。

2014.11.2撮影、キャンドルツリー。

路上から、上の方の「白」が見えたので、「冬粋」か「冬雅」かと思ったらキャンドルツリーでした。もう11月ですね。

2014.11.3撮影。富士山とツリー。

たまには朝の写真も。

写真の「うまい」「ヘタ」もあるかも知れませんが、スカイツリーのライトアップは写真よりも現物の方が格段に良いです。さらに、近所まで行って、カメラのアングルに入りきらないみたいな場所で見るライトアップは最高です。一枚の写真に収まリ切らないほどの情報量が悔しさと感動を呼ぶのかな？

ライトアップ以外は、写真の方が現実よりも良いこともあると感じます。ライトアップは「必然」ですが、日中は「ほとんど偶然」だから、その時間を切り取って写真として保存したくなるのかも知れません。

私の計算によると、このスポットからは今週末、ダイヤモンド富士が見える予定です。

葛飾区や千葉県の松戸、鎌ケ谷、白井などのスカイツリーの東側でほぼ富士山との一直線上にある地域では、毎年2月と11月に「ダイヤモンド富士」を観測できます。

先日、テレビでメキシコのピラミッドが、まさに「ダイヤモンド・ピラミッド」となる日を教えるために作られた建造物ではないか？という仮説を検証する番組を見ました。メキシコでは、雨季と乾季のはじまりの日に「ダイヤモンド・ピラミッド」になって、原住民の人々にトウモロコシの種蒔きのタイミングを教えていたみたいです。

ダイヤモンド富士は、私たちに何かを教えているのでしょうか？

ちなみに千葉方面では、松戸・船橋・鎌ケ谷周辺にふなっしーが一躍有名にした「梨農園」がありますが、例えば、11月7日前後にダイヤモンド富士となる鎌ケ谷市の梨農園での「梨狩り」は10月中旬ぐらいに終了している模様なので、ダイヤモンド富士が「梨狩りの日を教えているなっし～」という仮説は「無し。梨だけに。」ということになります。最後はオヤジギャグで終わることが多いファンクラブ。苦笑。

船橋のなしのホームページにリンク