スカイツリーの写真をちょこっと見ただけで、撮影場所の方向がわかる方法をお教えしましょう。六芒星編 | 東京スカイツリーファンクラブブログ

スカイツリーの写真をちょこっと見ただけで、撮影場所の方向がわかる方法をお教えしましょう。六芒星編

スカイツリーの写真をちょこっと見ただけで、

「このスカイツリーの写真は、北側から撮影しましたね」とか答えちゃったら、

スカイツリーの達人っぽいですよね、うふふ。


というわけで、早速ですが、今回はスカイツリーの達人養成講座です。パチパチ。


実は同様の記事を、4機のクレーンがあったスカイツリー建設中の頃にも一度書いたことがあります。


きっかけは、25年間富士山を撮り続けている岡部常夫カメラマンという方が、写真を一目見ただけでどこから撮影した富士山なのかを言い当てられるというテレビ番組を見たことでした。


「あっ、私もそれできるもん。」ということでブログを書いたのですが、建設中のクレーンがいつまでもあるはずもなく、私の記事の検証をする実物が世の中から消滅したことにより、私の岡部カメラマンへの挑戦も終わったかに思われました。


しかし、前回の記事でも書きましたが、

スカイツリーには観測地点ごとに他所とは違う特徴があり、それらを集計すると、スカイツリーの写真を一目見ただけで、どっちの方向から撮影したのか?については判別が可能となりましたので、そっとお教えしたいと思います。笑。


今回、私が注目したのは、6方向からの展望回廊からゲイン塔の根元までの写真です。

用意する写真のイメージ

①は、シンメトリーポイントの象徴となる「W」「M」の鉄骨の配置確認。
②は、白い壁の有無。

展望回廊での縦の鉄骨は12本。東西南北であれば、時計の12時・3時・6時・9時が北東南西であり、六芒星であれば12時・2時・4時・6時・8時・10時となる。

ちなみに、この写真は「Wの中空き」なので、南側の横川からの写真と判別可能。


M(頂点)なのか、W(辺)なのかの見極めのコツをつかもう!

左右対称となる六芒星ポイントは、以下の6方向です。
Mが三角形の頂点で、Wが辺の中点(正面)となります。


最後に白い壁のパターンを覚えれば、OK!!

6つのゴロ合わせを暗記すれば、あなたも今日からスカイツリーの達人です。えへへ。


Mの右空き本所

Mの左空き亀戸

Mの中空き向島

Wの左空き牛嶋

Wの中空き横川

Wの右空き本社


覚え方のコツ:Mukoujima(向島)のM

私は、真北から見えるMukoujima(向島)のMだけを基本的に記憶しています。実は六芒星ポイントからの白壁は下図がイメージできれば覚えていなくてもわかりますし、加えてMとWが交互に来ることを知っていれば簡単にわかっちゃうのです。全部で12枚の内、南北の両脇だけが「空き」なので、12時(北)は「(右から)壁・空・空・壁でMukoujima(向島)のM」、2時の方向は「空・壁・壁・壁はW」、4時の方向は「壁・壁・壁・空でM」、6時の方向は「壁・空・空・壁でW」、8時の方向は「空・壁・壁・壁でM」、10時の方向は「壁・壁・壁・空でW」で2つの条件が重なる場所はありませんので、特定が可能となります。

497メートル地点の柱の数は、12本。ダビデの星で6地点を選択すると、12時・2時・4時・6時・8時・10時と360度÷6の60度ずつの観測点となり、例えば上図の東武本社ビルから見た場合には、2時の柱を中心に左右2枚ずつ計4枚の柱間(パネルまたは白い壁と表現しています。)を見ることになり、1-3または3-1の組み合わせが出すことができる。また三角形の辺側で構成される表三角形と頂点側で構成される裏三角形をそれぞれWとMの3つずつに分けることにより、たった2つの情報だけで、6つの方向をそれぞれ導き出せるのもダビデの星ならではの特徴である。

ちなみに上記の東武本社ビルは、①②③④の並びが無有有有(柱間のパネル)なので、右空きであり、表三角形なのでWとなり、「Wの右空き本社」となる。

※蛇足:柱間も12面あり、12時(北の柱)の両サイドの2枚と、6時(南の柱)の両サイドの2枚を除いた8枚がパネル有りとなっているので、まず写真に写っている4枚のパネルの組み合わせを見ると良い練習になります。ちなみに「4枚全部パネル」の場合は東または西ですが、この場合も1本ずらした偶数時のWとMを見極めれば、推察可能ですのでお試しください。


ゲイン塔を除いたスカイツリーの高さを確認するために、久しぶりに

東京スカイツリー写真:東京アンテナ工事(株)

http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/tokyo-sky-tree.html

を見ました。

この写真はスカイツリーロードの始点、アルカキットの2階から。2010.11.23撮影。



同、高さ証拠写真。笑。2010.11.23撮影。

この高さ「497m」は、スカイツリー建設史上、最も長く表示されていた高さです。なぜなら、497メートルの高さにしてから、空中回廊の工事を行ったからです。いろいろ、懐かしいですね。


さらに上を目指す方は、

ガラス清掃用ゴンドラの出口は、どの方角?


ユーはショックだよ。あたたたた。


通称、ケンシロウの壁はどの方向?

「ケンシロウの壁」とは、パラボラアンテナが北斗七星風に7つ取り付けれている面の通称で、東京スカイツリーファンクラブが命名している。



展望回廊の出入口、どこからだと両方見える?



第一展望台の「謎のデザイン」はどの方角?

特集記事↓

六芒星(ダビデの星)からスカイツリーを見る研究:GWはスカイツリーを再発見しましょう!

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亀戸天神の藤まつりに惹かれて、スカイツリー散策をしたところ、約6,000歩以上も歩きました。GWは健康のためにも、お財布のためにも近所を歩きまわるのがよろしいかも知れません。

楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

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ケンシロウの壁ほか、東京スカイツリーの方向別の特徴の研究

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GWは東京スカイツリーに行こう六芒星企画シリーズ

六芒星(ダビデの星)からスカイツリーを見る研究:GWはスカイツリーを再発見しましょう!

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スカイツリーの写真をちょこっと見ただけで、撮影場所の方向がわかる方法をお教えしましょう。六芒星編

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スカイツリーの第一展望台(350m)と展望回廊(450m)の間のパラボラアンテナを数えてみよう!

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