隅田川花火大会と東京スカイツリーを同じ高さで撮影する方法、2013.7.7特集その1
隅田川花火大会2013特集その1!
更新履歴:2013.7.7
更新履歴:2012.7.25
更新履歴:2011.8.27
いよいよ、今年も隅田川花火大会が近づいてまいりましたので、東京スカイツリーファンクラブのブログの中の隅田川花火大会関連ブログを復習してみましょう。今年のファンクラブの一押しは、新アプリの「隅田川花火大会必勝ガイド」です。無料ですのでダウンロードしてみてくださいね~
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以下の記事は、2012.7.25の記事です。
やっぱりハズレた花火大会当日の展望台チケット。苦笑。
今年も地上からのスカイツリーと花火をご覧になる方のために昨年発見された絶景ポイントを紹介しましょう。
昨年はライトアップされなかったスカイツリーも、今年はライトアップを予定しているらしいです。
↓下記記事は、2011.8.27(2年前)のファンクラブブログです。2011年は例年よりも1ヶ月遅い「8月」に開催されました。
特報!本日、花火大会です!!
隅田川花火大会(8月27日(土)が近付きましたので、東京新聞でもお馴染みになりましたアポロニウスの円の計算結果を追加して、記事をリニューアルしてみました。今年の隅田川花火大会は、いろいろな意味で「この夏の思い出」となることでしょう。
研究という名の元に、「どこに行ったらどんなスカイツリーの写真を撮影できるか?」の予習をはじめて、早3年。
元々は、「当てもなく、スカイツリー周辺をブラブラ歩く」のもいろいろな偶然があって面白いのですが、「空振りと労力の浪費」もそこそこ堪えるお年頃となったので、ま、事前にちょこっと計算してから目的地を目指した方が、計算結果の正誤も確認できるので楽しいかな~と思いつき、あくまでも自分の趣味(スカイツリーを見ること。)のエッセンスの1つとして編み出したのが、「研究(予習)」であります。
花火の打ち上げ高さは、何メートル?
諸説あるようで、インターネット上では150mとか180mとかの回答が多いですが、その他、5号玉とか尺玉とか花火の大きさによって、打ち上げ高さや直径や最高到達点などが変わるようです。しかし、昨年の隅田川花火大会の写真やビデオを拝見する限り、150m~200mあたりでパッと花開いている花火が多いようなので、3号玉とか4号玉が多く打ち上げられているように思われます。
こんな感じで見える場所を探す!
スカイツリーと花火が同じ高さで撮影できるポイントを探す!
東京スカイツリーファンクラブとしては、おそらく最も標準的な花火のサイズを「打ち上げ高さ130m、直径60m、最高到達高さ160m」と勝手に決定し、いよいよ予習を開始いたします。
ちなみにこの計算結果も東京タワーと東京スカイツリーが同じ高さで撮影できるポイントの研究結果と同様にアポロニウスの円周上にポイントが並ぶので、アポロニウスの円周上を歩き回れば、正解にバッタリと辿り着く可能性が高いと思われます。
当スカイツリーファンクラブではお馴染みの相似を利用することになります。うふふ。
634mのスカイツリーと160mの花火が同じ高さに見えるポイントを探せばいいのですから、もう簡単ですね。
634:160≒4:1
なので、上図のA:Bを求めることにより、解が得られます。(花火を160mの建造物とみなすところがこの問いのミソですね。自画自賛、うふふ。)
研究(3)の地図の解説です。
第一会場の場合、上図のBには850mが代入され、Aは280mとなります。つまり第一会場の後方、約280m地点がベストポイントとなります。(計算ではローソン今戸店です。)
第二会場の場合、上図のBには1200mが代入され、Aは400mとなります。つまり第二会場の後方、約400m地点がベストポイントとなります。(計算ではバンダイ本社の西の駐車場です。)
隅田川花火大会は、8月27日(土)午後7:05~午後8:30
↑公式ホームページ。第34回。今年開催する意味は大きいと思います。がんばろう、日本!
↑↑↑ココから上の記事は、2011.8.10 21:00:00に更新されました↑↑↑
追記2011.8.18
アポロニウスの円も追加しました。
アポロニウスの円を描いてみよう!その1
花火とスカイツリーを同じ写真の中に収めることがミッションでしたので、先程は「外分」を計算しました。左上図参照。
観測点を花火の外側に設けて、1:4の距離になる地点を求めました。
例)桜橋の第1会場の場合、会場とスカイツリーの距離は850mですので、一直線上で
850m÷3=280m、
離れた地点が観測点となります。
外分と内分に気付けば、アポロニウスの円はもうすぐ。
ところが算数的には、
花火とスカイツリーを同じ写真の中に収めなくてもいいやという方のために(笑)、「内分」というのもありますので、計算してみましょう。
今度は左中図のように観測点を花火とスカイツリーの内側に設けて、やはり1:4の距離になる地点を求めてみましょう。
例)こちらも第1会場の場合です。850mを5等分して、1:4に分ければいいということが図からも分かります。したがって、
850m÷5=170m、
花火から一直線上に離れた地点が観測点となります。
アポロニウスの円を描いてみよう!その2
結論:
第1会場の計算結果を図に表わすとこんな感じかな。
花火とスカイツリーの立面図に平面図のアポロニウスの円を加えちゃったから、ま、変な図ではある。(笑)。
アポロニウスの円は、半径(280m+170m)÷2=225m、円の中心は第1会場の後方、225m-170m=55m地点となる。
同様に第2会場の計算結果:
アポロニウスの円は、半径(400m+240m)÷2=320m、円の中心は第2会場の後方、320m-240m=80m地点となる。
それぞれのアポロニウスの円周上で花火とスカイツリーを同じ高さで撮影できるはずです。
2つのアポロニウスの円が重なる地点は残念ながらなさそうですね。
↓以下もファンクラブブログの過去記事(2011.9.5の「花火とスカイツリーを簡単に撮影する方法:隅田川花火大会2011年編(1))からの抜粋写真です。
さて、早速ではありますが、今年、2011年8月27日の隅田川花火大会にスカイツリーファンクラブが持ち込んだ機材は、3つ。
コンデジ写真↓
コンパクト・デジタル・カメラ。通称、コンデジ。
実は、失敗も多いですが、「イイヤツ」もたまに撮れるので素人にはお奨めです。うふふ。コンデジ1。
赤い花火に反射して、「赤いスカイツリー」。コンデジ4。
モーニングバードの「赤いスカイツリー」。(再掲)。
「赤いスカイツリー」に関しては、モーニングバード(テレビ朝日)の吉田ディレクターこだわりの「源森橋」の1枚に勝るモノ無しと思われます。なぜなら、源森橋や枕橋などは「打ち上げ会場とスカイツリーが背中合わせ」となるため、花火を見ずにスカイツリーだけを捉えていなければ撮影できない映像だからであります。アッパレ。
同じく「白いスカイツリー」。コンデジ5。
デジイチ写真↓
純粋なスカイツリーファンとしては、「カメラマニア」では無いので、少々抵抗がある「デジタル一眼」による写真(笑)。でも夜景は一眼で撮りたがる。うふふ。
デジタルビデオからの写真↓
デジタルビデオカメラによる撮影からのキャプチャー。
スカイツリーファン的に今回ナンバーワンかなと思っている「緑のスカイツリー」。
花火を見に行っても、基本的にスカイツリーを撮影しているということに今さらながら気づいたスカイツリーファンだが、今さら後戻りもできない。「青いスカイツリー」。
スカイツリーファンクラブ詰所からの写真。
デジタルビデオで撮影すると、花火の光の加減をビデオの機能が自動的に調整してくれるので素人でも結構上手に撮影できることがわかっちゃいました。なぜなら、私が素人だから。うふふ。
今回の結論:
「スカイツリーと花火は、デジタルビデオで撮影すると素人でも結構、キレイに撮れる!」
是非、お試しあれ。
以下、弊社の宣伝記事となります。よろしかったらご覧ください。
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アポロニウス11号は、「東京スカイツリーと東京タワーが同じ高さに見える場所を探す」ためのスマホ専用のアプリですが、スカイツリーと現在地との距離も自動計算して常に表示する機能(自動更新)を装備していますので、スカイツリー関連の散策には是非一緒に連れて行っていただきたいと思っています。
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↓バージョン2.0になっています。2013.4.4現在
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