三囲神社と東京スカイツリー その2
前回のブログ
三囲神社の三角鳥居と東京スカイツリーの底辺の三角形が一致していることについて
http://ameblo.jp/tstfc/entry-10815365913.html
で、謎解きに挑戦してみた東京スカイツリーファンクラブであったが、三角鳥居の入口からくぐっても真っ直ぐには鳥居から出られない。つまり往きは弱い弱い、復りは強いの歌の通りとすると、井戸から出てくるものを封じているものか、またはその逆かな~とか考えている内に怖くなってしまいました。思えば、三井家がココに神社を探し当てたのも、三越の鬼門に当たる北東を封じる神を探していたことがきっかけであります。
東京探見・文学散歩より
http://www.icnet.ne.jp/~seikoh/asakusa_f.htm
是非、スカイツリー見物のついでに、三囲神社の神秘を体験していただきたいので、前回の蛇足を書き足させていただきます。尚、スカイツリーから三囲神社への近道は、新しい方の東武鉄道本社ビルの前の踏切の道をずっと真っ直ぐ桜橋に直進して、隅田川に近づいたら左に曲がるみたいな感じで行けます。(笑)。途中に向嶋墨堤組合もあります。
一番外の鳥居に「下乗」。
本堂を右から回るとお稲荷さんであります。白狐の祠がたくさんあるような錯覚がします。
老翁女嫗の石造の周りを囲む無数の鳥居。
包丁塚。このほかにも、宝井其角や富田木歩の句碑などどんだけ集めた~的な名物が目白押しです。神社仏閣が好きな方はおそらく一周では飽き足らず二周されると思います。私も何のためらいもなく二周させていただきましたが、もう一周したかったと後で後悔しております。実は、コレが「三廻り(みめぐり)」の正体なのかも知れませんね。
三本足の手水。手水の周りにも奇岩や石碑がいっぱいです。
手水の真横の石。私の推測ではおそらく包丁塚のような立派な石碑がなんらかの理由で破壊され、土台だけが残っていると思われます。何があったのか?空想が広がります。
味わいのある灯篭。三つ穴と三日月の面を撮影。
隅田川側の入口の灯篭。三つ穴と太陽(満月かも...、自信無し。悲。)の面を撮影。
三井家の先祖をまつる顕名(あきな)霊社。
清水建設が作ったんですね。三井不動産や三井住友建設ではないのが、少し不思議。
NEWS!!2011.1.24(1月23日22時発表)
ヨーロッパの地デジアンテナ:東京アンテナ工事(株)
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/ta-3.html
更新情報
東京スカイツリーグルメファン 2011.01.15更新
http://ameblo.jp/tstfc/entry-10525560757.html
東京スカイツリーグッズコレクション 2011.02.01更新
http://ameblo.jp/tstfc/entry-10605833789.html
東京スカイツリーファンクラブⅡ会員募集中!
http://group.ameba.jp/group/Cx5AlTkwFlhh/
ファンクラブ会員募集中です。一緒にテレビに出ましょう。(笑)。