アンテナ業界は重厚長大傾向
アンテナ製品には大きく分けて、「家庭用」と「共聴用」の2種類があります。
Q:家庭用アンテナと共聴用アンテナって違いは何?
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/abc.html#etc
弊社のような集合住宅のアンテナ工事を施工する業者の場合、使用する機器は「共聴用」が主な機器となります。機器は機能と出力で差別化されていますので、多機能で高出力のモノが上級品ということになります。
どこの業界でも同様と思われますが、多機能・高出力を追求すると重厚長大となり、半分冗談ですが、機器の重さを量れば値段がわかるような業界です。(笑)
私ども、工事屋にとっては、
1.設置がしやすく
2.調整しやすく
3.汎用品(故障時に同じモノが短納期で入手できるか?)
であることも重要なファクターです。
弊社推奨機器
アンテナ
DXアンテナ(フナイグループ) ○
東芝テクノネットワーク(東芝グループ)○
日本アンテナ(JASDAQ上場) ○
マスプロ電工(東証一部上場) ○
八木アンテナ(日立グループ) ○
混合器(フィルター含む)
サイトウ共聴特殊機器 ○
DXアンテナ(フナイグループ) ○
日本アンテナ(JASDAQ上場) ○
マスプロ電工(東証一部上場) ○
道電子 ○
八木アンテナ(日立グループ) ○
ユニカム ○
増幅器
DXアンテナ(フナイグループ) ○
日本アンテナ(JASDAQ上場) ○
マスプロ電工(東証一部上場) ○
八木アンテナ(日立グループ) ○
電波障害機器
シンクレイヤ(JASDAQ上場) ○
ミハル通信(古河電工グループ) ○
宮崎電線工業(昭和電線電纜グループ)○
弊社は独立系なので、主に上記の各メーカーの良い製品をピックアップして御見積させていただいています。
メーカーの指定もできます。
お奨めバックナンバー(当ブログ内)
http://ameblo.jp/tstfc/entry-10419814371.html
東京アンテナ工事株式会社