「ちむどんどん」のストーリーや役の態度や発言を批判している人が多いけど、まず、暢子をはじめとする4人は、若いから、すぐに結婚を意識するよりも、悩むのが普通だと思う。だから、グダグダするのが当たり前。和彦も愛も仕事の夢や希望もあるから、本人たちは婚約していなかったはず。愛の両親が勝手に思いすぎていただけ。暢子もシェフに集中したくてもできない状況が多すぎる。智は匂わせはしても、告白していない。完全な片思い。だから、あんなふうに、告白されてもフラれるのは当然でしょう!愛が仕事を選んだ結果、離れることになったのに、二股かけた和彦が悪いのもおかしい!和彦は、暢子と再会した時から、気になっていたと思う。お互いに、そんな状態だったと思う。お互いに傷つけて傷ついて、成長するのでは~と思います。にぃにも悪い人ではなく、ちょっと、せっかちでおっちょこちょいなだけだと思う。好きなタイプとうまく行くタイプの違いがわからない。冷静に対応していれば、大丈夫なはず。和彦は、複雑な家庭環境だったようだから、恋愛も結婚も考えすぎるタイプのような気がする。暢子は、自分が自分が~強すぎて、他のことに気づいても、行動できないのかも。智は、暢子以外の女とつきあったことがないから、女心を知らなさすぎる。はっきりと伝えないと気づかないよ。いきなり、プロポーズされて、すぐに受け入れる人は、今までにも、それなりの告白があったからだと思う。それにしても、あれだけ、「俺が 俺が~」と言う男は、嫌われることになり始めた頃かもね。女も自分自身で将来を選ぶとなり始めた頃。田舎は違うけどね。個人的な思いで観るから、違うのかなぁ?暢子たちの時代と今は違うのは確かですね。