元春の妻の沙也佳にムカついた。お嬢様だから、そうなるのか?もしかして、結婚の意味を知らない?きっと、夢に破れて、何とかして、友だちやまわりの人をアッと言わせたくて、結婚したような気がする。料理は得意なんだろうけど、夫が食べたいものではなかったりする。お金持ちの実家を優先権させてしまう。元春ももとはるで反論しない。反論してもしかたないと思っているのかな?仕事を理解していたいのか?やたらと「早く、帰ってきて!」と毎日、言われるのも辛いよね。社会経験がないとこうなるのかもね。澪は津山と付き合っている澪の存在が気になっていたけど元春。認知症の母親が、亡き父親の法事の日に行方不明となり、探しまわっている澪と出会った、元春は一緒に探しまわる。自分の部下が夜にひとりで探しまわっていたら、しかも、女性がひとりだったら~気になってしまうのは当然だと思うが、沙也佳みたいな女は気にいらない。常に私だけを見てなんだと思う。それが重くなって、澪に傾いたのかな?でも、根本的には、元春はこんな重い女が好きな人なのかも知れない。沙也佳はチェロ?だったかな?プロのアーティストになりたかったのなら、夫が帰ってくるまで、練習するとか?何か、趣味を見つけてやってみるとか?あれだけ、料理ができるのなら、Instagramをしてみるとか、音楽教室をしてみるとかね。でも、沙也佳の母親は、アーティストを目指すことには、反対みたいなところもあって、自由になれなくて、すべてを夫に捧げているとしたら、ちょっと、怖い。来週は沙也佳がとんでもないことをするのだけど、とにかく、心に暇を作らない!体には暇が必要だけど、心は忙しくないと、とんでもないことを考えてしまいそう。夫一筋もヤバいかも。仕事に対する事情も知っていることも必要なので、社会経験を積むことも大切ですね。男も女もお互いを知ることから始まると言うことですね。育ってきた環境の違いを理解する。同じ環境で育った人を探すことではない。結婚の難しさを感じますね。