尾木先生のブログを読んで、驚いてしまった。どうして、日本はきちんと教えないのだろう?小学校5年生の頃だったかな?突然、女子だけが別の教室に集められて、受けた授業があった。何なのかも知らされずに、別の教室に移動して、授業が始まった。内容は、そろそろ、始まるであろうと思われる、女の子特有の生理について。症状とか必要なものとか、個人差があること。そして、将来、妊娠にも関係してくることなどを教えてもらったような、記憶がある。でも、子供なのに、不思議だったのは、どうして、女子だけなんだろう?と思った。将来、男も関係してくることなのに、どうして、教えないのかな?すぐに、何でも隠してしまう。すぐに、今、教えなくても、そのうちにわかるから~そうして、放置しているから、ワイセツな事件を犯すのかなとも思うけどね。お姉さんとか妹さんがいると、なんとなく、わかることでも、男兄弟だけだと、わからないことが多い。それが、結婚生活にも関係してくるような気がする。ある程度の年齢になったら、きちんと性教育もSEXについても教えないと、いつになっても、女性蔑視とか男尊女卑の考えは消えないと思う。大人がきちんと伝えないままで、男女交際は禁止なのはおかしい!隠せば隠すほど、危ない方向に行ってしまいそうなのだけどね。従軍慰安婦とか黒川満州開拓団のこともきちんと教えるべきだと思う。男と女の違いを知らないことは、問題だと思う。お互いに、違いを感じてこそ、わかることもある。協力していかないとね。