ジャニーズ事務所の22歳、定年制と書いて、実際に辞めると決めたAさんの取材したかのように、書いていたけど、この記事を書いた人は理解していないと言うか、最初から、悪意をこめて書いているような気がする。Aくんのことは知っている。Jr.歴も長いし、嵐のバックで踊っていたから、ずっと、気になっていた。でも、だからと言って、推しでもファンではないけど、いかにも、ジャニーズ事務所側と言うか滝沢副社長が悪いように書くのもおかしい。辞めると決めたのは、彼自身であって、事務所側が肩たたきしたとは限らない。そして、Aくん自身も、心のどこかで嵐のコンサートがある限り、大丈夫と思い込んでいたような気もした。デビューするには、まず、滝沢副社長はもちろん、ジュリー社長にも認められないとダメだと思う。それか、ジャニーさんが元気だった頃に、アピールして認めてもらうようにしないといけなかったと思う。「滝沢くんと親しくしていればよかった。」と言うことではなくて、もっと、自分自身を磨いて、特技やアピールポイントを身につけるべきだったと思う。彼にしかできない魅力を見つけて磨くべきだったと思う。この世界は安心してはいけない。「EndlessSHOCK」を観て、そう思った。誰かを羨む。憧れる。でも、その相手のようにはなれない。なれないのなら、なれないで、今の自分に必要なことは何か?その相手に勝つにはどうしたらいいのか?とか考えて、特技やアピールポイントを身につける。その努力もしないで、相手を傷つけることをしても、誰も喜ばないし、ほめてもくれないし、間違っても、その存在を認めてくれることもない。相手が悪いと思う前に、自分はどうしたいのか?どうすればいいのか?そうやっていかないと、未来はない。疲れたら休めばいい。先が見えなくなったなら、立ち止まってみるのもいい。自分自身を見つめる時間が必要だったと思う。まだ、若いから、焦らずに前を向いて頑張ってほしい!あなたにはあなたにしかない魅力があるはず。そして、あなたにしかできないことがあるはず。未来に向かって歩いてね。過去は過去として、大事なのは未来ですよ。